2015年09月25日
バレーボールのアタックとテニスのサーブ
昨日、世界バレーはロシアに負けてしまいました。
私はテニス以外にも、陸上やバレーや野球やと色々と観ます。
世界バレーが騒がれれば、にわかバレーファンになり
サッカーワールドカップが近くなれば、にわかサッカーファンになり・・・。
今回のバレーボールは、ネクスト4ですよね。
やはりイケメンが出てくるとそのスポーツは盛り上がりますねぇ。
もちろん、ある程度実力が伴わないといけませんが・・・。
そんな中、バレーボールを見ながら、やはりどこかテニスにリンクさせてしまうのがテニスコーチの性でしょうか。
サーブやアタック。
これは石川君のアタック。
私はボールを目で追わずに、アタック前後の体の使い方やフォームをチェックしてしまいます。
そして、こちらは世界一美しいジャンプサーブと言われている(ホント?)
柳田君のサーブ(ソフトバンクじゃないよ)
そして、こちらが何も言われたことない私のサーブ
ラケットを使うか、素手で打つかの違いや、振り抜く方向などは違うにせよ、やはり形は似ていますよね。
ポイントは
右の肘です。
もう、バレーボールは頭から外してください。
『サーブ』と書くとテニスなのかバレーボールなのか、ややこしいので・・・。
どんな球種のサーブを打つにせよ、基本的にこの右肘の引きが大事です。
もしくは大胸筋の開きが大事です。
これが無くても打てなくはありませんが、パワーは出ません。
横からの動画はこちら。
トスアップで右ひじを引き
右肘からボールに向かっていき
インパクト
なるべく早く肘をたたむ
テイクバックでの反りや、膝の曲げ具合はご勘弁を・・・。
こんな流れです。
なので、最初の肘の引きが無いと、2枚目の肘からボールに向かっていき・・・ってのが無くなってしまうわけです。
この、肘から引いてテイクバックからパワーを出せる方は意識してみましょう。
問題は、この、いわゆる「肩を回す」動作が苦手な方です。
先ほども書いたように、打てなくはありませんよ。
この肘からテイクバックっというのが苦手な方は、テイクバックからのパワーが出せないので
インパクトから先でパワーを出していく必要があります!
4枚目の早めに肘をたたむという意識より、肩から先の腕全体で大きくたたみ込むようにして打ってみましょう。
もちろん、パチン!という感覚も欲しいところですが、大きな円を描きながらボールを押しつぶす。
という感覚のほうがしっくりくるかもしれません。
下手にパチンと打とうとしたり、内転などを使おうとすると、変に手首を小さく使ってしまい、逆にパワーロスしてしまいますので気をつけましょう。
スピンサーブってのは難しくなるかもしれませんが、そこそこのスライスサーブは打てますので試してみましょう。
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また違った形で楽しめると思います。
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世界バレーが騒がれれば、にわかバレーファンになり
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今回のバレーボールは、ネクスト4ですよね。
やはりイケメンが出てくるとそのスポーツは盛り上がりますねぇ。
もちろん、ある程度実力が伴わないといけませんが・・・。
そんな中、バレーボールを見ながら、やはりどこかテニスにリンクさせてしまうのがテニスコーチの性でしょうか。
サーブやアタック。
これは石川君のアタック。
私はボールを目で追わずに、アタック前後の体の使い方やフォームをチェックしてしまいます。
そして、こちらは世界一美しいジャンプサーブと言われている(ホント?)
柳田君のサーブ(ソフトバンクじゃないよ)
そして、こちらが何も言われたことない私のサーブ
ラケットを使うか、素手で打つかの違いや、振り抜く方向などは違うにせよ、やはり形は似ていますよね。
ポイントは
右の肘です。
もう、バレーボールは頭から外してください。
『サーブ』と書くとテニスなのかバレーボールなのか、ややこしいので・・・。
どんな球種のサーブを打つにせよ、基本的にこの右肘の引きが大事です。
もしくは大胸筋の開きが大事です。
これが無くても打てなくはありませんが、パワーは出ません。
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トスアップで右ひじを引き
右肘からボールに向かっていき
インパクト
なるべく早く肘をたたむ
テイクバックでの反りや、膝の曲げ具合はご勘弁を・・・。
こんな流れです。
なので、最初の肘の引きが無いと、2枚目の肘からボールに向かっていき・・・ってのが無くなってしまうわけです。
この、肘から引いてテイクバックからパワーを出せる方は意識してみましょう。
問題は、この、いわゆる「肩を回す」動作が苦手な方です。
先ほども書いたように、打てなくはありませんよ。
この肘からテイクバックっというのが苦手な方は、テイクバックからのパワーが出せないので
インパクトから先でパワーを出していく必要があります!
4枚目の早めに肘をたたむという意識より、肩から先の腕全体で大きくたたみ込むようにして打ってみましょう。
もちろん、パチン!という感覚も欲しいところですが、大きな円を描きながらボールを押しつぶす。
という感覚のほうがしっくりくるかもしれません。
下手にパチンと打とうとしたり、内転などを使おうとすると、変に手首を小さく使ってしまい、逆にパワーロスしてしまいますので気をつけましょう。
スピンサーブってのは難しくなるかもしれませんが、そこそこのスライスサーブは打てますので試してみましょう。
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タグ:サーブ 肘 アタック
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