2014年05月23日
テニスをする時に意識したい4つの関節
今日のブログは??となってしまう方もいるかもしれません。
明日につながるブログですので、とりあえず・・・くらいで。
4つの関節と書きましたが
肩甲骨(肩まわりの関節)
股関節(足の付け根の内側の関節)
です。それぞれ左右あるので4つとしました。
画像を加えて説明します。
以前、サーブのブログで使用した画像です。
フォアハンドストロークで説明しましょう。
まずはこれ
肩甲骨はわかりやすいように「肩」と表現します。
これは打つ前の準備の状態です。
右肩が開き、左肩は閉じている
右の股関節は閉じ、左の股関節は開いている
という状態。
からの、これ
ボールを打った後の状態。
右肩が閉じ、左肩は開いている
みぎの股関節は開き、左の股関節が閉じている
という状態です。
お気づきの方もいるかもしれないし、レッスン中にアドバイスとして入れたこともあるかもしれません。
対角になる関節が閉じる、ないし、開くになります。
これが入れ替わる瞬間にパワーが出ます。
とりあえず今日はここだけ抑えてください。
色々なフォアハンドの動画を撮ってまた説明します。
どんな打ち方をしてもこの関節の関係が成り立っていますので。
では、明日!
テニス ブログランキングへ
今現在12位。
徐々にランク上がっていますよ〜(*^^)v
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