2015年04月17日
【バックボレー】応用編B
しつこいようですが、バックハンドです。
応用編Bとしまして
バックのポーチボレー
です。
お分かりかと思いますが、ダブルスのアドサイドの前衛に立っている設定で、相手のストローカーなり、ボレーヤーが打ってきたボールに飛びつき、ボレーで攻める!
という時の説明です。
解説自体は、ポーチボレーに限らず、逆クロスにバックボレーでコントロールすることにもつながります。
球出しですが、動画も撮っておきました。
静止画は、タイミングが早いため、セットとインパクトの2つです。
フォローはほぼ無くフィニッシュです。
【ラケットセット】
【インパクト直前】
【フィニッシュ】
タイミングが早いと書きましたが、ポーチボレーに関して言えば、この【セット】【インパクト】2つのタイミングのみでいいんです。
では、解説を入れていきましょう。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
【ラケットセット】
〜ボールとの距離に合わせて左足(軸足)をセット〜
実はこの左足のセットが甘かったり、最悪、なかったりする人もいます。
昨日、ハイバックボレーで書きましたが、体のねじりを使ってボールにパンチを加えますから、この左足のセットがないと力が溜まりません。
〜ラケットは頭の後ろにセット〜
これも今までの説明通り、頭の後ろでラケット面は自分側に向けるのが基本と思ってください。
【インパクト】
〜フラット面を作れるように〜
これも以前に説明済みですが、ポーチボレーは相手の足元に鋭く打ちたいショットです。
なので打点から上方向にボールが飛んで欲しくはありません。
ラケットを上から入れていきながら親指側のフレームを起こしてフラット気味に当てられるようにしましょう。
〜インサイドアウト〜
頭の後ろにセットしたラケットを打点に向けて出していく「インサイドアウト」の動きです。
〜ねじった力をボールに加える〜
セットの段階で溜めた力を解放させて、ボールにパンチを加えます。
【フィニッシュ】
先ほど書いたように、フォロースルーは基本的に無しで大丈夫です。
その証拠に手首を見てください。
小指側の手首は上がっていないですよね。
親指側が出たままです。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
今回はポーチの説明ですが、普段、並行陣を取った際にバックを逆クロスに打てるかどうかは大事な要素。
この逆クロスにいい当たりでボールを打つのは、並行陣を使う上で非常に大事になります。
多いパターンが、並行陣を取って、センターに来たボールを逆クロスに返せずストレートにしか打てずに相手の前衛に逆襲されてしまう・・・という展開。
(あ、この人バックの逆クロ打てないな)
とすぐにばれます。
そうなったら、とことんやられるでしょう
私だったら、下手にショートクロスなんて打たないでバックボレー狙いでペアの前衛に決めてもらいます
この練習をして、結果として逆クロスにも打てるようになりましょう!!
応用編Bとしまして
バックのポーチボレー
です。
お分かりかと思いますが、ダブルスのアドサイドの前衛に立っている設定で、相手のストローカーなり、ボレーヤーが打ってきたボールに飛びつき、ボレーで攻める!
という時の説明です。
解説自体は、ポーチボレーに限らず、逆クロスにバックボレーでコントロールすることにもつながります。
球出しですが、動画も撮っておきました。
静止画は、タイミングが早いため、セットとインパクトの2つです。
フォローはほぼ無くフィニッシュです。
【ラケットセット】
【インパクト直前】
【フィニッシュ】
タイミングが早いと書きましたが、ポーチボレーに関して言えば、この【セット】【インパクト】2つのタイミングのみでいいんです。
では、解説を入れていきましょう。
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【ラケットセット】
〜ボールとの距離に合わせて左足(軸足)をセット〜
実はこの左足のセットが甘かったり、最悪、なかったりする人もいます。
昨日、ハイバックボレーで書きましたが、体のねじりを使ってボールにパンチを加えますから、この左足のセットがないと力が溜まりません。
〜ラケットは頭の後ろにセット〜
これも今までの説明通り、頭の後ろでラケット面は自分側に向けるのが基本と思ってください。
【インパクト】
〜フラット面を作れるように〜
これも以前に説明済みですが、ポーチボレーは相手の足元に鋭く打ちたいショットです。
なので打点から上方向にボールが飛んで欲しくはありません。
ラケットを上から入れていきながら親指側のフレームを起こしてフラット気味に当てられるようにしましょう。
〜インサイドアウト〜
頭の後ろにセットしたラケットを打点に向けて出していく「インサイドアウト」の動きです。
〜ねじった力をボールに加える〜
セットの段階で溜めた力を解放させて、ボールにパンチを加えます。
【フィニッシュ】
先ほど書いたように、フォロースルーは基本的に無しで大丈夫です。
その証拠に手首を見てください。
小指側の手首は上がっていないですよね。
親指側が出たままです。
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今回はポーチの説明ですが、普段、並行陣を取った際にバックを逆クロスに打てるかどうかは大事な要素。
この逆クロスにいい当たりでボールを打つのは、並行陣を使う上で非常に大事になります。
多いパターンが、並行陣を取って、センターに来たボールを逆クロスに返せずストレートにしか打てずに相手の前衛に逆襲されてしまう・・・という展開。
(あ、この人バックの逆クロ打てないな)
とすぐにばれます。
そうなったら、とことんやられるでしょう
私だったら、下手にショートクロスなんて打たないでバックボレー狙いでペアの前衛に決めてもらいます
この練習をして、結果として逆クロスにも打てるようになりましょう!!
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また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
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