2014年12月16日
効率よく捻じれを作ろう。
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最近、自分が左手を意識していたせいで、生徒さんの左手が非常に気になります。
右手のスウィング同様、左手の使い方が個人個人違います。
殆ど使っていない人からしっかり使っている人、様々です。
一応、一つの目安としてこんな感じ、ってのをイメージしましょう。
以前にも使った画像ですが。
これはマレー
それから
錦織。
左手は横ですね。
結構、多いのが左手が前パターン。
もちろん、間違いなんてないんですが。
ボールを指差してというアドバイスからきているかもしれませんね。
一応、これを目安というのはワケがありまして。
最近、ずっと使っている「ねじれ」というフレーズ。
ここでも使います。
捻じれをしっかり効率よく作るには
右腰と左の肩で締めるようにしたほうが捻じれます。
そして、左の肩を締めたほうが右ひじを引きやすいです。
右ひじを楽に引ければ、右の肩甲骨を使いやすく、可動範囲が広くなります。
この2点から左手は横がいいかなと。
仮面ライダーの変身のポーズから行きましょう。
あ、左右逆だ…。
最初は当然、不自然になります。
しかし、そこは練習!
更なる進化を求めていきましょう。
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レッスンやラリーとなると、球出し以外必ず相手がいますから、自分だけの世界に入れませんよね。
その点、壁打ちは自分の世界に集中できますし、失敗しても誰も文句は言いませんから。
むしろ、自分の打ち方を変える上では壁打ち練習のほうが適しているかもしれません。
当たらない原因を解消できるかわかりませんが、後でブログを更新しますので、参考にしてみてください。
なブログ講座は本当にありがたいです。
録画して全く肩が入ってなかったことを知ったので、
アガシやロディック(画像のライダー)みたいに、大
げさに意識してやってみたら、それまでと感覚が違い
すぎてさっぱりあたらなくなりました。
諦めたら不細工なままですからね。練習あるのみです。