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posted by fanblog

2014年12月01日

弾くストロークはタイミングが肝。


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昨日、最後に

タイミングがあえば弾くストロークの完成です。と言いましたが、ここがまた一番難しいところ
かもしれません。

タイミングやリズムというのは理論的な部分より、感覚的な部分に訴えるのでやってみるしかない!
となってしまいます。

逆にいえば、タイミングを一度壊して変えるわけですから後戻りできない可能性も出てきます。
なので、私の中でも教えていいのか非常に迷います・・・。

弾くイメージでなく、押し出すイメージや合わせるイメージで打っている場合
ラケットセット→回して(ラケットダウン)→インパクト
といわゆる、1→2→3のタイミングになります。
1;ラケットセット
2;ダウン
3;インパクト
とそれぞれ動きと数字が重なっています。

弾くイメージだと
ラケットセット→回してインパクト
と上でいう2と3が分かれていない感じになります。
1→2,3
と書けばいいでしょうか・・・。

これはフォロースルーのない打ち方ですがインパクトまでの感じを撮った動画です。


見てもわかりづらいですかね・・・。
自分的にはテイクバックから一気に振っているつもりではあります。


というように、タイミングの測り方が違ってくるのでチャレンジする方は気をつけましょう!
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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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