2014年11月09日
褒める?褒めない?
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私はよく、褒めないコーチだと言われることが多いです。
別に、褒めるコーチと言われたいわけでも褒めないコーチと言われたいわけでもないので何とも思わないのですが。
私の中では褒めているほうだと思うのですが…。
私の中でテニスのレベルに関係なく、段階を踏んで上達してもらいたいな、というのがあります。
よく、表現として使うのが階段方式。
今、あなたはこの辺にいます。
この辺を一つのゴール(目標)として1段づつ階段を上がっていきましょう。
という方式。
なので、1段目をクリアしたら次は2段目、その次は3段目・・・となってとりあえずの目標を目指します。
「今は、ここまで出来ました。ではそれができたら次はこれですね。」
これ、私の中では褒めているつもりです。
なかなか伝わりません。
何となく
「素晴らしいですね」
とか
「ナイスショット」
とかは使いたくない自分もいます。
どっちがいいコーチなんてことはありませんし、どっちがダメってこともありません。
毎回毎回褒められていたら、本当かなぁ・・・なんて疑問はうまれないですかねぇ。
コーチ側の裏情報的なものですが、とりあえず
「ナイスショット」
をついつい使ってしまう、というのがありまして、そんな感じに褒めてしまうのが自分自身は嫌なんですね。
褒める時はじっくり褒めたいというか…。
ただ、気分がいいのは褒めてくれるコーチでしょうね(-_-)
まぁ、忘年会的な飲み会で話題に上がったものですから…。
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