アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
タグ / 圏央道バイク事故

記事
圏央道での事故(8) An accident in Metropolitan Inter‐City Expressway(8) [2019/05/20 22:16]
今日、久しぶりに弁護士事務所から連絡が有った。内容は、相手も弁護士を立てたと言うことと、過失割合は5:5を主張している、というものだった。相手も当然弁護士を立てているものだと思っていたが、そうでなかったようだ。また、改まってそんな話を聞くと、相手も戦う意思が明確であることに少し緊張した。弁護士を通じて、事故の件で争いをしている事実を改めて認識した瞬間だった。私は一方的に相手が悪いと思っていたが、相手も私の主張に、不条理な気持ちを抱いているということだ。弁護士のN氏の話では..
圏央道での事故(7) An accident in Metropolitan Inter‐City Expressway(7) [2019/04/22 14:33]
今年に入って直ぐに弁護士事務所から連絡が有り、相手から4:6で示談の申し入れがあったとのことだった。(僕の過失4割)今までのらりくらりしていたのに、訴えられたら、急に手のひらを返して返事を返してくることに、とてつもなく憤りを感じた。そこで過去の裁判事例から判断して2:8(僕の過失2割)は下回らないと、反論したところ、また直ぐに3:7(僕の過失3割)ならどうかと返事が返ってきたので唖然とした。保険会社と言えども民間企業だから分からなくはないが、半年放置しておいて相手が引き下..
圏央道での事故(6) An accident in Metropolitan Inter‐City Expressway(6) [2019/04/22 14:26]
保険会社の話では裁判事例を突き付けて、話し合いに応じるように話をし、相手もいついつまでに返事を出すと言いながら、何度も同じことの繰り返しで、相手がのらりくらりとして結論を引き延ばして、誠意ある返事をしないとのことだった。相手は悪意があるのだからそれくらいはするかも知れない。そこでこのままでは僕が10:0で負けたままなので、相手を訴えることにした。裁判で同じように10:0で負けるのであれば仕方がないことだが、このまま引き下がれないと思った。幸い保険の特約で弁護士特約に入って..
圏央道での事故(5) An accident in Metropolitan Inter‐City Expressway(5) [2019/04/22 14:19]
保険会社からの知らせには、厳しい現実を突き付けられた。警察の事故証明は、2台前の赤いロードスターの単独事故と、1台前の車と僕のバイクの衝突事故の二つに分かれている。つまり別々の事故であると言うことだ。また、2台前の赤いロードスターの保険会社は二つの事故の因果関係を認めていないので、話し合いには応じない姿勢だとのことだった。僕の保険会社の見解では、警察に対して不服を申し立てるのは難しく、何の利益もないとのことだったが、過去の裁判事例では同一の場所で、同一の時刻に起きた事故は..
圏央道での事故(4) An accident in Metropolitan Inter‐City Expressway(4) [2019/04/22 14:10]
病院に着いて、揺れから解放されて先ずはほっとしたが、今度は病院のスタッフに救急車の中で聞かれたことと同じようなことを聞かれ、また病院のストレッチャーに乗り換えて、病院内を緊急処置室から、CTの検査室へと足早に移動した。色々な役割を持った色々な人たちが、僕のために頑張ってくれている姿に頭が下がる思いと同時に、とても感動した。お世話になった皆さん、ありがとうございました。病院には息子が、ママと娘を連れて来てくれて、諸々の手続きをやってくれた。立派になった息子がありがたかった。..
圏央道での事故(3) An accident in Metropolitan Inter‐City Expressway(3) [2019/04/22 14:06]
警察の人が話しかけてきたので、ビニール袋が飛んで来て視界を塞ぎ、ブレーキが遅れて転倒した旨の話をした。またその警察の人は、事故を目撃していた後続車のドライバーさんの証言として、僕が車間距離を確保して安全運転をしていたこと、エアバック付きのチョッキが正常に作動していたこと、フルフェイスのヘルメットを着用していたためケガが軽く済んで良かった等の話してくれた。エアバック付きのチョッキについては、10年ほど前に愛車を購入した際に、母親が買ってくれたもので、ツーリングに行く度に「本..
圏央道での事故(2) An accident in Metropolitan Inter‐City Expressway(2)  [2019/04/22 14:02]
誰かが僕に「そこは危ないからこっちに来なさい。」と言っていた。四つん這いになって少しはいずった覚えがある。気が付くと高速道路のフェンス寄りかかって座り込んでいた。意識はもうろうとしており、道路方向に向かってやや右側に事故車の赤のロードスター見えて、僕の愛車は左側30m程の所にあり、スタンドがかけれていた。その時初めて事故が起きたことを思い出した。左側には数人の人だかりが有ったが、何かを話している分からない。その時少年の声が聞こえてきた。「あのビニール袋がなければね…」そう..
圏央道での事故(1)An accident in Metropolitan Inter‐City Expressway(1) [2019/04/22 13:50]
あの忌まわしい事故があってから、早くも1年が経過した。僕は未だにその事故が解決していないことに、強い憤りを感じると共に、早期解決を望んでいる。あの日(2018.4.22)から僕の愛車のエンジンは停止したままで、今後再び息を吹き返すかどうかは分からない。再び始動させたいとこの1年間願ってきたが、現実的には難しいようだ。僕の愛車は、その時僕の手から離れて、1台前を走っていた車の後ろのバンパーを破壊して止まった。エンジンの左側クランクケースがすり減って穴が開き、フロントフォークとフ..
≪前へ  次へ≫
1959 232 cat GPZ900 YAMAHA Zepher Zepher750 Zepher750  あいおいニッセイ同和損保 あぶくま洞 いもだんご村 うに丼 お食事処 むらい きたかみ ばんごや本店 ふもとっぱら ほっき丼 もぐもぐタイム アザラシ アミノバイタル インディアンサマーカンパニー・ライダーハウス ウミカラス エスカー オロロンライン オートバイ神社 カムイワッカの滝 ガリンコ号 キャベツ キャベツロード キャンプ キャンプ  キャンプツーリング キャンプ村やなせ クルーズコントロール ココイル サハリン サロマ湖 シンフラ スクーター スズキアドレス125 スペンサー ゼファー750 ゼファー750バイク事故 ゼファー750ファイナルエディション ゼファーファイナルエディション ゼフアー750 バイク メンテナンス ツーリング トドワラ トレサー9GT トレーサー9GT トレーサー9GT ニシン丼 ニッカウヰスキー ニホンカモシカ ハーレーダビッドソン バイク バイク メンテナンス バッテリー バイクツーリング バイクパーク バイク事故 バイク専用駐車場 バイク用ブーツ バイク神社 ビンゴバーガー ビーナスライン ファイナルエディション フェリー フォッサマグナ ブラタモリ ホタテ ホッキカレー マルトマ食堂 ライダーズハウス ライダーズハウス小樽 ライダーズ神社 ライダーハウス リゲイン レットブル レッドバロン ローダウン ワイルドウイング ワークマン 三笠公園 中央構造線 久里浜 九十九谷 五色沼 五鉄 交通事故 仙台 伊豆 会津若松 余市 冬キャンプ 函館 北海道 北海道の天気 北海道ツーリング 南房総 南紀白浜 厚岸 台風 和歌山 和解案 商船三井フェリー 国際展示場 圏央道 圏央道バイク事故 夏休み 大内宿 大規模海底地滑りの痕跡 大間 太平洋フェリー 子猫 安全靴 安房グリーンライン 宗谷岬 富士山 富山 寒川神社 小樽 屈斜路湖 市営あだたら高原野営場 帯広 御朱印 快活クラブ 房総の駅とみうら 房総半島 日本の最東端 日本最北端 日本海オロロンライン 東京ビックサイト 東京モーターショー 東京湾フェリー 根室 標津町 気象神社 水戸大工町セブンイレブン 江の島 江の島神社 池田町 沼津 津軽海峡フェリー 海老名 海鮮丼 清和の森キャンプ場 清和の森ロッジ村 湘南海岸 準天然温泉 みなと湯 漁師の店 火の玉 烏帽子岩 焚火 牡蠣 生しらす丼 白樺湖 白馬 相模湾 知床半島 神威岬 福島 稚内 稲村ヶ崎 積丹半島 空の湯 立コケ 童夢 糸魚川 紅葉 納沙布岬 網走 網走監獄博物館 羅臼岳 美ヶ原高原美術館 美幌峠 群馬 苫小牧 茂原ツインサーキット 茅葺屋根古民家 裁判 裁判所 襟裳岬 親子熊岩 諏訪神社 足付き 道の駅三芳村鄙の里 道の駅常陸大宮 道の駅木更津 那須街道 那須高原 野付半島 野島崎灯台 野良猫保護 金谷港 釧路湿原 鎌倉 長野 霧ヶ峰 青森 風の館 駿河 魚津 鳥海山 鹿野山 龍神スカイライン

<< 2024年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
検索
ファン
最新コメント
写真ギャラリー
最新記事
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
kindoutoshiさんの画像
kindoutoshi
人生の後半は楽しく過ごしたいと考えている、1959年生まれのおじさんです。また、定年後または老人になった時に、楽しく健康的に暮らす事ができるよう準備を始めました。よろしくお願い致します。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。