2022年03月21日
バイク用ブーツ
昨年ツーリングに行こうと思い、バイクのブーツを靴箱から取り出したところ、靴底が剝がれているのが分かりました。
バイク乗りにカンバックしてから12年余り経ち、ブーツも2代目でしたが、いよいよ3代目が必要になりました。
バイクのブーツはどんなに安くても1万円以上するので、ツーリング費用+ブーツ代は痛いな〜。
因みに愛用の2代目ブーツは、エルフのハーフブーツ(赤)で履きやすくとても気に入っていました。
まあ5〜6年使えばゴムも劣化するのでしょう。
そういえば1代目ブーツも靴底が剥がれました。
バイク用のブーツは強度が必要なんでしょうね。
普段の生活で使っている靴の底が剥がれた経験はないな〜などとつぶやいているうちに名案が浮かびました。
実は今回のツーリングでテントを買い換えたのですが、その時検討していたメーカーの中にワークマンが有りました。
ワークマンは最近キャンプ用品にも力を入れています。
購入したテントについてはワークマンではありませんが別途紹介します。
そしてバイク用品にも力を入れています。
そうか〜ワークマンなら品質も悪くないし、価格もバイクメーカーよりは安そうだなと思いカタログを調べてみました。
しかし思ったより安い訳ではないな〜なんか違うな〜と何でもやっとしているのだろな〜と考えてみました。
するとそこでもやもやが一気に解決しました。
丈夫で安全な靴と言えばズバリ「安全靴」じゃん!
ワークマンはその王道ですよね。
建設会社に務めている僕ですが、しばらく現場を離れていたので、すっかい忘れておりました。
そこで近所のワークマンに行って安全靴を見たところ、見た目では安全靴とは思えないデザインの靴がたくさん有りました。
しかも3000円台からバイクのブーツとして使えそうな安全靴が有り、品数も豊富でした。
浜名湖ツーリングはワークマンの安全靴で行きましたが、履き心地も良くエルフと何の遜色も有りませんでした。
バイク用ブーツと安全靴を比較してどちらが安全かは分かりませんが、自分としてはそんなに変わりがないと判断して安全靴を選びました。
バイクブランドにこだわっていない人には是非お勧めしたい一品でした。
デザインも豊富ですよ。
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