1959年生まれのライダー

待ちに待った正式な和解案は、結局4/6に弁護士事務所を通じて届きました。

�@バイクの時価額は100万円 �A過失割合は7：3 �B調整金として1割増額 と言う内容でした。

過失割合が1割下がったことに一瞬不満を感じましたが、バイクの時価額が20万円アップしたことと、弁護士事務所の話では裁判が長引いたことに対する、1割アップと言う案は前回頂いた内容よりも有利になっているので、これ以上は望めないのかなと正直思いました。

過失割合が1割下がったのは、相手に対する配慮かも知れませんが、結果的に僕にとって金額が事前に提示された案よりも上がったことは、とてもありがたい結果であることは間違いありません。

最初は裁判所の法廷に立って、裁判関係者に真実を自分の口で伝えたいと思っていました。

しかし、当初は想像していてよりは自分にとって有利な和解案が出たので、これ以上いたずらに裁判関係者の手を煩わすのは止めようと今は思っています。

従って弁護士事務所には、裁判所の和解案を受け入れる旨を伝えました。

今後は相手の出方で決まりますが、相手が納得しないのであれば、法廷で真実を述べるだけだと思っています。

最終的な結果については、また報告します。