1959年生まれのライダー

当初は裁判所から3/9に和解案が出る見込みだと、弁護士事務から伝えられていました。

しかし、期限が過ぎてもなかなか連絡が来ないなと思っていた矢先の3/23に、弁護士事務から連絡が有りました。

その内容は、裁判所が多忙なため、和解案の提出予定は4/1で有ることと、和解案は�@バイクの時価額が80万円とする。�A過失割合は8：2とする。を予定していると、裁判所から口頭で連絡があった旨の書面による通知だった。

その通知を見た時、裁判所は少なからず僕の見方であることが分かったので、言葉に表現できないくらい嬉しかったです。

あの事故が起きてからもう直ぐ2年が経過します。

相手の保険会社は話し合いにも応じてくれず、僕は10：0で負けていました。

その時の絶望感は忘れることができません。ましてこの結果になることは想像もできませんでした。

2年の月日は経過して、僕のバイクも戻って来ませんが、これくらいの結果が妥当なのかもしれないと思いました。

しかし、この結果は僕に平和な心を確実にもたらせました。あくまでも案ですが、結果が出たことに先ずはホッとしました。

間違いなく相手はこの内容に満足するとは思えませんが、裁判所が僕の見方だと思うと、とても心強いきがしました。

これからも頑張れそうな気がします。