2020年02月02日
裁判の途中経過(3)〜証言の訂正
赤いロードスターの運転手は、ビニール袋の大きさについて、証言の訂正をしています。
ビニール袋の大きさは、おにぎりやサンドイッチしか入らない小さなビニール袋だった。
と主張していますが、そんなに小さい物が飛んできたとしても、視界を遮らないし、近くに飛んできてもビニールゴミかビニール袋か分からない。
1台前を走っていた車の運転手さんも僕も、それが宙を舞っていた状態でもビニール袋とはっきりの分かる大きさだったことは間違いありません。
それをいまさら否定するは許せない。その点についても、証人尋問で強調したいと思っています。
保険会社の人が最初に言っていたのは、ゴミを入れていてレジ袋をゴミごと巻き散らしてしまったと言っていたのを保険会社の担当者から聞きました。
しかし最初は認めていたのにも関わらず、後になってレジ袋と言っても、おにぎりが一つ入るくらいの小さなものだったと、訂正してきたと言ってました。
多分そのレジ袋の大きさが後の論争になると思い、訂正したのだと、その当時僕は思いました。
ずるいですね。
そんなこと言われると、平常心が揺らいでしまいますが、これが現実なんだと思います。
証拠がないから、何でも言ったもの勝ちなのでしょうか。
でも真実は一つなので、やれる限りの戦いはしたいと思っています。
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