2015年02月28日
中野で開催されていた着物フリマに参戦してきました
ずっと前から気になっていた着物のフリマ。
勇気を出して参戦してきました。
感想は、着物デビューの方は参戦しない方が良いかもしれない…
私は、着物を週の半分くらい着ていますし、自分のサイズが好みがある程度はわかっています。
だから、店員さんの言葉に耳を傾けつつも自分の欲しいものを探すことが出来ますし、迷いもあまりありません。
でも、何もわからずに参加したら、着物の良し悪しも、サイズ感もわからないまま購入してしまい
着ない着物が増えてしまうと思うのです。
私は、浴衣用の反物と帯締めをゲットしました。
反物は湯通ししておきました。
下の写真が湯通し中の紺色の反物です。(お湯につけたばかりで浮いています
おそらく藍染。
着物や小物も沢山ありましたが、衝動買いはしませんでした。
欲しいものがなかったので…
着物は呉服屋さんで反物を選んで仕立ててもらうとかなり高額です。
がんばって働いても、あっという間に消えてしまうほど…
着物を沢山持っている方の中には、外車が買えるほどのお金をかけている人やお家が買えるほどの方もいらっしゃいます。
でも、私はそんな身分ではないので、いつも真剣に買い物をしています。
もちろん、呉服屋さんに言われるままに買ってしまった経験もあります。
だからこそ言えるのです!
着物を着たいと思ったら、目標のスタイルを決めてください。
朝の連続ドラマ小説『花子とアン』の登場人物のように艶やかにアンティークを着たいのであれば
古着屋さんやフリマもありです。
色や柄が好みのものを自己流で着る方法もありです。
でも、蓮子さんのように上品に着こなしたいのであれば、サイズを大切にしてほしいです。
もちろん、着物や帯の合わせ方にもルールはあるとは思いますが、何よりもサイズを大切にしてもらいたいのです。
やはり自分にピッタリのサイズの着物を身に着けた方が着やすいですし、袖丈が短い着物を着るよりも上品に見えます。
店員さんの言いなりにはならないでください。
店員さんからのアドバイスはとってもありがたいです。
自分好みの着物を着ている方ならいいのですが、まったく方向性の違う方の場合には
アドバイスはほどほどに聞いた方が良いかもしれませんね。
例えば、私は着付け講師をしているのである程度の着付けのルールを守ったスタイルをする必要があります。
そんな私にとって、
『長襦袢(着物用の下着)なんて必要ないから、そんなの着ないで好きな着物を着たらいいじゃん。』
『裄(ユキ)が足りなくても可愛ければいいんですよ〜』
というアドバイスは意味がないのです。
私は袖短くって、腕が丸出しの着物はきれません。
もちろん、とっても可愛くて着たいのですが、趣味と仕事のバランスを考えつつ選ばせていただいています。
着物に少しでも興味を持ってくださったら、まずは勇気を出して呉服屋さんへ行ってみてくださいね。
そして、あなた好みの着物を探してみてください。
買わないで、話を聞いてみるだけでもいいと思いますよ。
自分のサイズや好みがわかってきたらフリマへ
さらに、着物を持ちすぎてしまったり、譲り受けた着物のサイズが合わなかった場合には下取りしてもらうといいと思います。
下取りしていただきゲットしたお金を持って、サイズの合う着物を探しに行きましょう
下取りでお勧めするのは、宅配買取の久屋さんです。
箱なども準備してくれますし、全国対応で、お客様側の負担が0円です。
>>>【着物買取】宅配買取の久屋
勇気を出して参戦してきました。
感想は、着物デビューの方は参戦しない方が良いかもしれない…
私は、着物を週の半分くらい着ていますし、自分のサイズが好みがある程度はわかっています。
だから、店員さんの言葉に耳を傾けつつも自分の欲しいものを探すことが出来ますし、迷いもあまりありません。
でも、何もわからずに参加したら、着物の良し悪しも、サイズ感もわからないまま購入してしまい
着ない着物が増えてしまうと思うのです。
私は、浴衣用の反物と帯締めをゲットしました。
反物は湯通ししておきました。
下の写真が湯通し中の紺色の反物です。(お湯につけたばかりで浮いています
おそらく藍染。
着物や小物も沢山ありましたが、衝動買いはしませんでした。
欲しいものがなかったので…
着物は呉服屋さんで反物を選んで仕立ててもらうとかなり高額です。
がんばって働いても、あっという間に消えてしまうほど…
着物を沢山持っている方の中には、外車が買えるほどのお金をかけている人やお家が買えるほどの方もいらっしゃいます。
でも、私はそんな身分ではないので、いつも真剣に買い物をしています。
もちろん、呉服屋さんに言われるままに買ってしまった経験もあります。
だからこそ言えるのです!
着物を着たいと思ったら、目標のスタイルを決めてください。
朝の連続ドラマ小説『花子とアン』の登場人物のように艶やかにアンティークを着たいのであれば
古着屋さんやフリマもありです。
色や柄が好みのものを自己流で着る方法もありです。
でも、蓮子さんのように上品に着こなしたいのであれば、サイズを大切にしてほしいです。
もちろん、着物や帯の合わせ方にもルールはあるとは思いますが、何よりもサイズを大切にしてもらいたいのです。
やはり自分にピッタリのサイズの着物を身に着けた方が着やすいですし、袖丈が短い着物を着るよりも上品に見えます。
店員さんの言いなりにはならないでください。
店員さんからのアドバイスはとってもありがたいです。
自分好みの着物を着ている方ならいいのですが、まったく方向性の違う方の場合には
アドバイスはほどほどに聞いた方が良いかもしれませんね。
例えば、私は着付け講師をしているのである程度の着付けのルールを守ったスタイルをする必要があります。
そんな私にとって、
『長襦袢(着物用の下着)なんて必要ないから、そんなの着ないで好きな着物を着たらいいじゃん。』
『裄(ユキ)が足りなくても可愛ければいいんですよ〜』
というアドバイスは意味がないのです。
私は袖短くって、腕が丸出しの着物はきれません。
もちろん、とっても可愛くて着たいのですが、趣味と仕事のバランスを考えつつ選ばせていただいています。
着物に少しでも興味を持ってくださったら、まずは勇気を出して呉服屋さんへ行ってみてくださいね。
そして、あなた好みの着物を探してみてください。
買わないで、話を聞いてみるだけでもいいと思いますよ。
自分のサイズや好みがわかってきたらフリマへ
さらに、着物を持ちすぎてしまったり、譲り受けた着物のサイズが合わなかった場合には下取りしてもらうといいと思います。
下取りしていただきゲットしたお金を持って、サイズの合う着物を探しに行きましょう
下取りでお勧めするのは、宅配買取の久屋さんです。
箱なども準備してくれますし、全国対応で、お客様側の負担が0円です。
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