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posted by fanblog

2015年02月16日

着物を着ることがエクササイズになっている今日この頃です

お正月、バレンタインデーと甘い誘惑の絶えないこの季節。
美味しいものを食べる喜びが増えるとともに、体重やボディーラインの悩みも増えますよね?

私は着付けの講師をしているのですが、着物を着ることはいい運動になりますよ。

着付け教室のレッスンは2時間程度で、準備やお片づけの時間も考えると
着物を着る時間は1時間ちょっとでしょうか…

でも、生徒さんの多くは額に汗あせあせ(飛び散る汗)

この季節は、下着姿になることも考え暖房を入れているのですが、
着付けがスタートしたら温度を下げます。

着付けで汗が出る原因を私なりに考えてみたのですが、肩甲骨と大きく関わりがあると思うのです。
肩甲骨を意識する機会は多くあります。

背中心を意識するとき

着物を着るときには美しく見えるように、背中心を意識します。
着物のちょうど中心部に真っ直ぐな縫い目があるのですが、
そこがピシッと真っ直ぐになるように着る必要があるのです。

その背中心を合わせるために、腕を背中にまわす時に肩甲骨が動きます。

この背中心を意識する動きは、着物の前に着る襦袢でも行います。

腰ひもや伊達締めを締めるとき

着物を着るときには、着崩れないようにしっかりと腰ひも(ゴムベルト)などを締めます。
そして、腰ひもなどを締めるたびに着物のシワをとる作業を行うのですが、
背中心なども含め、美しさを保つために背中側のシワもしっかり伸ばします。

その際にも、肩甲骨を大きく動かします。

帯を締めるとき

もっとも大きく肩甲骨を動かすのが、帯を締める動作です。
いろいろな着方があるとは思いますが、後ろで帯結びをする方は肩甲骨を大きく動かす必要があります。
後ろ(背中)で帯をキュッと結ぶのですから、背中のストレッチどころではありません。
帯が痛むので結ばないで帯を締める場合でも、肩甲骨は必ず大きく動かす必要があります。

最初の頃は、カラダが硬く、帯まで手が届かない方もいらっしゃいます。
簡単に届いたとしても、帯の形が整うまで腕を後ろにまわし続けると疲れるようです。

キレイに帯が結べた頃には、先程もお話したように汗で額が…なんてことが多くあります。

私自身も着物を着ているからだと思うのですが、背筋がしっかり伸びています。
また、肩甲骨を良く動かしているので、よく汗をかきます。

着物ではなくても、意識して肩甲骨を動かすことはエクササイズになるので続けていきたいと思っています。

元プロバスケットボールプレイヤーの友人も肩甲骨を意識することの大切さを教えてくれました。
日立電線というチームなどでプレーしていたのですが、彼はストレッチポール(ヨガポール)を使っているそうです。





他には、腕も使い、肩甲骨を動かすエクササイズにヨガベルトがお勧めです。





ヨガベルトは持ち歩くことも出来るので、旅行先でも簡単なエクササイズを行えます。

3日坊主ではなく、しっかりエクササイズを続けることが大切ですね。

美しく年を重ねることが出来るように一緒にがんばりましょう!

>>>ダイエットをするならエクササイズ用品のキレイズムで決まり!



posted by MIYUKI at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 着物
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MIYUKI
はじめまして。MIYUKIと申し上げます。アラフォー女子です。着付け講師やハンドモデルとして活動しています。人前に出る機会が増え、美容にも関心をもつようになりました。20代の頃には何もケアをしてこなっかったので、30代に突入してから必死にケアする毎日です。アンチエイジングの研究をしたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
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