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posted by fanblog

2022年05月20日

要らなくなった着物を処分するとき、

要らなくなった着物を処分するとき、買取額ってどうしても気になりますよね。


ざっくりでいいから相場を知りたいと思う人も多いはず。


ただ、和服は特殊な存在で、保管状態だけでなく、元々の品物の良さ、素材や汎用性(希少性)でも値付けが異なるので、大雑把な分類すらできない難しい品物なのです。


姉妹で同じ着物を売ったとしても、サイズが大きいもの(直せるもの)のほうが高くなるでしょう。


街の古着屋ではわかりません。


価値のわかる専門業者に査定してもらえば、納得の価格が出やすいと思います。


高価な着物は持っているだけで優雅な気分になれるものですがその手入れには特有の手間がかかるものです。


虫干しに始まって和紙を入れ替え、元の通りに畳んで、最後に桐箪笥に入れて保管しなければならず実に大変です。


もしも、着ないとわかっている着物や、サイズが合わない着物があれば割り切って買取業者に引き取ってもらってはいかがでしょうか。


眠っていた着物も、新しい持ち主のところに行けますし、大変なお手入れも少しは減ることでしょう。


着物専門の買取業者さんというと、このごろは宅配を利用するものが多いらしいので、私も母や叔母から譲り受けた着物を、手放そうと思います。


サイズが合わないから着ないだけで、元は高級な品ですから、まともな業者さんに預けたいと思っています。


中古品の売買には警察署への届出が必要なので、それを掲げている業者さんに問い合わせしてみようと思います。


全く袖を通したことがない着物でも、無条件で付加価値がつくとは限りません。


一度も着用されないものであっても経年劣化は多少なりともあるので状態の悪化はどうにも避けられません。


未使用だから絶対高値というわけでもなく、査定時の状態が買取金額を決めるのです。


仕立て下ろしで今後も着ない、手入れもしているといった着物がご自宅にあれば、買取業者に査定してもらうのも選択肢の一つです。


思い入れのある織り着物を持っていたのですが、大事に手入れしてしまっていたのですが、ほとんど洋服で過ごしていますし、この先、その着物を着る機会がないと気づき手放すことを考えはじめました。


着物の買取についてネットで検索したところ着物買取専門の業者もあることがわかりました。


誰か着てくれる人がいるなら大事な着物を生かせると思い、思い切って売ろうと決めました。
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