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posted by fanblog

2014年12月23日

マウスカーソルをスクリーンショットに含める方法

こんばんわ、もんじです。

ブログを作っている方や、パソコン関連の仕事をしている方は特に、【Print Screen】キーを使って、スクリーンショットを撮ることが多いと思います。

スクリーンショットって、デフォルトではマウスカーソルは含まれませんが、スクリーンショットにマウスカーソルを含めたい!って思ったことはないですか?

mouseCursor01.png

あります!私は何度もあります!(笑)

そこで本日は、他のソフトを入れたりせずに、Windows7 の標準機能を用いて、マウスカーソルをスクリーンショットに含める方法をご紹介します。

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マウスカーソルをスクリーンショットに含める方法


さて、では Windows7 のどの機能を使うかですが、それは 拡大鏡 です。

【拡大鏡】ってなんだ?って思う方も多いと思います。
それだけマイナーな機能です (笑)

さらっとご紹介しますと、下の画像のようにマウスカーソルが当たった周囲を拡大する機能です。
(※クリックで拡大します)
Highslide JS

実は、上の画像でもう答えは出ちゃってます(笑)

上の画像って、拡大鏡のウインドウにはマウスカーソルが表示されているのに、拡大されていない、実際のマウスカーソルは表示されていません。

下の図で、もうちょっと詳しく説明します。
Highslide JS

つまり、スクリーンショットを撮ったときには、やっぱりマウスカーソルは消えてしまうんですね。
でも、拡大鏡側は消えません。

この特性を利用します。

では実際の手順です。

まずは拡大鏡を起動させましょう。
Highslide JS【スタートメニュー】より、【すべてのプログラム】を選択

Highslide JS【アクセサリ】を選択

Highslide JS【コンピューターの簡単操作】を選択

Highslide JSここに【拡大鏡】があります。

Highslide JS【拡大鏡】を起動すると、【拡大鏡】の設定ウインドウと、【拡大鏡】本体のウインドウが表示されます。

Highslide JS【拡大鏡】の設定ウインドウは一定時間が経つと、虫めがねのアイコンに変わってしまいますが、クリックすることで元の設定ウインドウに戻ります。

Highslide JS【拡大鏡】の設定を、左画面のように、拡大縮小を「100%」=等倍、表示メニューは「固定」を選択して下さい。


これで設定は完了です!

あとは、マウスカーソル付きでスクリーンショットを撮りたい部分を、拡大鏡に映して、パシャってやって下さい。

ちなみに拡大鏡のウインドウですが、デスクトップの上端とか右端とかにウインドウをドラッグすると、大きく固定することができますので、大きな範囲のスクリーンショットを撮りたい場合は便利ですよ。

Highslide JS

それでわ (´∀`*)ノシ

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タグ:Windows7
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前職はシステム開発の仕事でプロジェクトリーダーをやっていました。そこで疲れ果て、精神を病み、退職へ。今は前職で培った技術を元に、独立に向けて勉強中の身です。
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