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posted by fanblog

2015年02月20日

Google Chrome 64bit 版のススメ

こんばんわ、もんじです。

いつの間にやら Chrome の 64bit 版がリリースされていたようなので、遅ればせながらご紹介します。

chrome64bit01.png

Chrome 64bit 版は 32bit 版に比べて次のような利点があるとのことです。

・グラフィックス、マルチメディアの処理で、パフォーマンスが25%も高速化。
・Windows 8で、「High Entropy ASLR」をサポートすることでセキュリティを強化。
・安定性が増し、クラッシュ率は32bit 版から半減。

私としては、クラッシュ率が半減するのが大きいですね。

ただし、32bit 版の「NPAPI」プラグインはサポートされなくなるなるので、使用している方はご注意下さい。

「NPAPI」とは、ブラウザ拡張の標準的な仕組みを初めて導入したAPIで、動画や音声のサポートといった機能を実現させてきた API です。

Google は NPAPI のサポートを終了させたので、あまり使っている人はいないのではないでしょうか?

ちなみに、現在の Chrome では、デフォルトで OFF になっています。

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Chrome 64bit 版のインストール方法


Chrome 32bit 版から Chrome 64bit 版に自動的にはアップデートされません。
自分でインストールする必要があります。

64bit 版をインストールしても、32bit 版の設定やブックマーク、拡張機能はそのまま移行されるので、手軽に 64bit 版に移行できますよ。

あ、もちろん OS が 64bit 版の人だけですよ!

それでは、インストール方法です。

以下にアクセスしてください。
Chrome ブラウザ

(※以下、マウスカーソルが になる画像はクリックで拡大します)
Highslide JS【別のプラットフォーム向けの Chrome をダウンロード】をクリックします。

Highslide JS【Windows 8/7 64-bit】をクリックします。

Highslide JS2つのチェックはお好みで。
チェックしたら、【同意してインストール】をクリックします。
ちなみに、インストールとなっていますが、ここでインストールされるわけではありません。
インストーラーがダウンロードされるだけです。

「ChromeSetup.exe」というファイルがダウンロードされているので、これを実行して Chrome 64bit 版をインストールして下さい。

インストールしたら、ちゃんと 64bit 版に変わったか確認してみましょう。

インストール後に Chrome を立ち上げた後、タスクマネージャーを起動させてください。
Highslide JS左画面のように、プロセス名が「chrome.exe」となっていれば 64bit 版になっています。
32bit 版の場合は、プロセス名が「chrome.exe *32」となりますので。


以上で、Chrome 64bit 版への移行は完了です。

正直、体感速度はあまり変わりませんが、クラッシュしにくいということは精神安定剤にもなりますので、インストールすることをオススメします!(笑)

でわでわ ( ´Д`)ノ~

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タグ:Google Chrome
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前職はシステム開発の仕事でプロジェクトリーダーをやっていました。そこで疲れ果て、精神を病み、退職へ。今は前職で培った技術を元に、独立に向けて勉強中の身です。
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