解説
「クレヨンしんちゃん」の劇場版アニメシリーズ26作目。マサオの誘いで伝説のカンフー「ぷにぷに拳」を習うことになった、しんのすけたちカスカベ防衛隊は、カンフー娘の玉蘭(タマ・ラン)とともに修行に励む。その頃、春日部にある中華街「アイヤータウン」では、「ブラックパンダラーメン」なる謎のラーメンが大流行。それは、一度食べると病みつきになり、凶暴化してしまうという恐ろしいラーメンだった。突然のラーメンパニックに対し、街の平和を守るためカスカベ防衛隊が立ち上がる。監督は「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」「映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」を手がけた高橋渉。
この間、頂いたムビチケで観てきましたぁ〜♪
「映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 拉麺大乱」
今回は、野原家がメインの話ではなく。しんちゃんの友人が主に活躍するお話です
その友人の一人、マサオくんが準メインに押されているのですが、いかんせん押しが弱かった‥
お坊ちゃまくんの柿野くん張りの行動力(意外性)があったらよかったのになぁ…
マサオくんはやっぱりマサオくんだったというオチ‥ちょっと悲しい
今回、一番感心したのは師匠の声優を務めた関根勤さん
エンドロールを見るまで、気付きませんでした
本当にうまいと思います。
香港映画好きが造ったんだなと思わせる様な造りで内容も香港映画好きも楽しめると
私は思いました
エンドロールの絵の水彩画がなんとも中国っぽくて良かったと思います。
意外とクレヨンしんちゃんを映画館で観るのも悪くないですよ
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