あらすじ
時は戦国。魔王・織田信長は諸国を次々と攻め落とし、天下統一に向けひた走っていた。次に狙うは伊賀。取るに足らない小国だが、そこに棲むのは人を人とも思わぬ人でなしの忍者衆だった。そんな忍者のひとり、神出鬼没の無門は、彼の前ではどんな堅牢な門も意味をなさない、と称されるほどの伊賀一の凄腕ながら、普段は無類の怠け者で、女房のお国の尻に敷かれる日々を送っていた。圧倒的な戦力で伊賀に攻め込む織田の軍勢。伊賀は武力・兵力では到底かなうはずもない。しかし、無門率いる忍びの軍団は誰も想像できない秘策を用意して織田軍に抗戦するのだった!侍VS忍び、逆転劇の幕が開く!
映画観てきました、迷った末に忍者物で面白そうだから「忍びの国」を選んだら‥
正解!!!
思った以上に面白かった
主人公の無門の人らしからぬ感情の表現も見事にハマっている。
マキタスポーツが出てきた瞬間、死亡フラグが立ったと思いきや
意外なり!武功を上げる活躍!!!素晴らしい!!!わかってらっしゃる♪
忍者物でやりがちな変な動きのワイヤーアクションがなくてとても良かった!
まぁ、弓の威力と刀で木ごとぶった切るなどの過剰演出はあったが
全体でみればきわめて良好!
メインの剣劇は大変動きが良くて素晴らしかった
それに何といっても石原さとみのたらこ唇がセクシー!!!
これだけでもみて良かったと思いました
今年見た映画の中でも1番良かったかもしれない (今のところね)
これを機に原作を読んでみようかしら‥