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お節介オヤジ
サラリーマン生活で一番長い業界はコンビニ。そのコンビニで商品仕入れ、開発、マーケティングなどを務めてきましたが、コンビニ退職後は、デジタルサイネージの業界にその後は…映像関係の事は多少は知識があると思っています。
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2018年07月10日

夏と言えばこの人 稲川淳二怪談グランプリみるならFOD

夏の季節になると大忙しになるタレントさんやミュージシャンの方いらっしゃいますよね。そんな一人、怪談の第一人者は稲川淳二さんですよね。稲川淳二さんの活躍により怪談師なんていわれる方もいらっしゃるような時代になりましたね。

稲川淳二.jpg



稲川淳二「怪談は生き物」怪談グランプリで激戦予想

nikkansports.com2018年6月29日10時44分配信記事より引用
怪談の語り部として活躍するタレント稲川淳二(70)がこのほど、大阪市内で、カンテレの夏の風物詩「稲川淳二の怪談グランプリ2018」(7月22日深夜1時、同29日深夜1時)の取材会を行った。

 09年7月から毎夏に放送されている怪談を題材としたトークバラエティー。10年目を迎える今回は2夜連続して放送され、歴代チャンピオン6人と予選で勝ち上がった2人の計8人の怪談師が登場する。1週目は翌週の決勝に進む2枠をかけて争う。勝敗は審査員5人の持ち点プラス一般審査員100人の総合得点で、一番得点が高い怪談師が優勝する。

 「幽霊話」「怪奇現象」などの怪談を披露し、トーナメント形式で“最恐怪談師”を決定する。審査委員長を務める稲川は「たいへんなレベルですよ。かなり拮抗(きっこう)している」と激戦を予想。さらに「そのときの体調もあるし、状況もある。いろいろと状況が違ってくるからね」と力説し「怪談は生き物ですからね」と強調した。

 歴代チャンピオンについては「みなさん、うまいですよ」と個性派がそろっているとみている。勝敗を分けるポイントとして「質の高い怪談を語る方がいれば、すてきだなと思う。本当にいい話になる」と話した。


怪談グランプリ10年目会見


怪談グランプリ2018.jpg
山口敏太郎怪談グランプリ2018.jpg


「レベルが高い!それぞれの怪談師によって怪談の色合いが違うのがいい」
山口敏太郎 「稲川さんは、(怪談界の)“ヨーダ”(笑)」プロアマ問わず全国から集まった怪談師たちに、不思議な体験や、恐ろしい話を披露してもらい、最も恐い怪談師No.1を決定する『怪談グランプリ』は2009年7月19日にスタート。今年で10年目を迎え、今やカンテレの夏の風物詩となっている。




先日、審査員長の稲川淳二と審査員の山口敏太郎が、『怪談グランプリ』10年目を記念し、カンテレ本社(大阪市北区)で会見に臨んだ。今回放送の『稲川淳二の怪談グランプリ2018(仮)』は10年目の集大成として、予選と決勝の2夜にわたって『怪談グランプリ』を開催し、チャンピオンの中のチャンピオンを決定する。収録を終えた稲川は「本当に拮抗していた。平均してみんなレベルが高いけど、それぞれの怪談師によって怪談の色合いが違っていたのがいい」とコメント。続いて山口も「怪談師という職業は昭和初期に一度滅びてしまっている。だから僕は怪談師をスターウォーズでいう“ジェダイ”だと思っていて、ここに稲川淳二という“ヨーダ”がいます(笑)。今日の収録を見てようやく“ジェダイ”が増えてきたかなと思いました」と評価した。



さらに今回は、観客の投票で勝敗を決めるという新しい試みも行う。そのことについて稲川は「一番公平じゃないですか。私はもう怪談を50年間やっています。毎日怪談をやっている人と、たまに怪談を聞く人とは見方に違いが出て当たり前。私の専門的な感覚よりも、見ている聞いているお客さんが素直に怖いと思った方がいいんじゃないかと思います」と納得の様子。山口も「公平に見ているつもりだけど、どうしても好みが出ちゃう。しかも僕は専門的に研究していて、稲川さんはプロだから、この頃は、もう何が怖いのか分からなくなってきました(笑)。目線がマニア化しているのかも知れません。そういった意味でも一般投票は素晴らしい!」と絶賛した。



また稲川は「私は常々『怪談というのは、どこで何があってっていう怖い事件を語ることではない』と言ってきました。最近は時代のせいか、その傾向が強いのですが、できればその裏にある、人の悲しさや心があると余計に盛り上がると思うんです。だからそんな“質の良い”怪談を語る方が現れるといいなと思います」と期待を込めた。さらに印象に残る出来事について「2016年の廃墟での収録中、何か感じると思ってある部屋を覗いたら、神輿があったんですよ。さらにその周りにはなぜか生活感があって…。ずっと音がしているのに誰もいないし、急に明かりも切れるし、パニックになりましたよ」とプチ怪談を披露し、「今年も何かあるでしょうね」とニヤリ。


山口敏太郎先生がえらい痩せてますが病気でしょうか?それとも呪い面に呪われてしまったのしょうか?少し心配です。

怪談グランプリ歴代チャンピオン


怪談グランプリ2009 2009年7月19日(日)24:35 - 26:05 優勝:西村亜矢子
怪談グランプリ2010 2010年7月18日(日)24:40 - 26:10 優勝:牛抱せん夏
怪談グランプリ 牛抱せん夏.jpg怪談グランプリ 島田秀平.jpg

稲川淳二の投稿怪談2011 2011年8月7日(日)24:40 - 25:40 再現ドラマでネタ紹介
稲川淳二の怪談グランプリ2012 2012年8月5日(日)24:50 - 26:20 優勝:島田秀平 トーナメント形式
怪談グランプリ 田中俊行.jpg怪談グランプリ 三木大雲.jpg
 
稲川淳二の怪談グランプリ2013 2013年8月25日(日)24:25 - 25:55 優勝:田中俊行
稲川淳二の怪談グランプリ2014 2014年8月16日(土)25:35 - 27:05 優勝:三木大雲
稲川淳二の怪談グランプリ2015 2015年8月2日(日) 25:45 - 27:15 優勝:竹内義和
怪談グランプリ ありがとう ぁみ.jpg怪談グランプリ 早瀬康広 .jpg

稲川淳二の怪談グランプリ2016 2016年8月7日(日) 25:10 - 26:25 優勝:ぁみ
稲川淳二の怪談グランプリ2017 2017年8月6日(日) 25:00 - 26:15 優勝:早瀬康広 トーナメント形式

稲川淳二の怪談グランプリの過去の放送はフジテレビ公式動画配信サービス【FODプレミアム】で見る事ができますよ。怪談グランプリ2018を見る前に過去の放送をみて見ては如何ですか?







“平成最後の夏”のドラマ、ポイントは主演女優にあり 石原さとみ、吉岡里帆、松本穂香

平成という年号も平成30年の今年で終わりなんですよね。その平成も6ヶ月経過し、テレビドラマも夏ドラマといわれるシーズンになりましたね。平成最後の夏ドラマのポイントは主演女優さんになる様です。

石原さとみ、吉岡里帆、松本穂香......“平成最後の夏”のドラマ、ポイントは主演女優にあり

リアルサウンド 7/9(月) 06:00配信記事より引用
多くの人々を寝不足に追い込んでいるワールドカップロシア大会も、残すところ準決勝と3位決定戦、そして7月15日深夜の決勝戦の4試合……ではありますが、そんな決勝戦を待たずして、本日7月9日の『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(21:00〜/フジテレビ系)を皮切りに、7月‐9月期の地上波プライムタイム連続テレビドラマが続々とスタートします。暦の上では、“平成最後の夏”を飾ることになる今期のドラマたち。そのラインナップは、果たしてどんなものとなっているのでしょうか。以下、“主演女優”に注目しながら、個人的に気になるものを3本ピックアップしてご紹介したいと思います。


『高嶺の花』(7月11日22:00〜/日本テレビ系)





 

 まず、何と言っても注目なのは、今年の1月期に主演した『アンナチュラル』(TBS系)で各女優賞を総ナメにするなど、今最も勢いに乗っている“ドラマ女優”といっても過言ではない石原さとみを主演に擁する『高嶺の花』です。30歳を超えて以降は出演作を“脚本”で選びたいと公言する彼女がこの夏選んだのは、90年代前半、『愛という名のもとに』(1992年/フジテレビ系)、『高校教師』(1993年/TBS系)、『ひとつ屋根の下』(1994年/フジテレビ系)などの作品で一世を風靡した、野島伸司のオリジナル脚本です。

 華道の名家の令嬢であり、自らも華道家として活躍するなど、美貌、キャリア、財力、家柄、さらには圧倒的な才能も持ち合わせた主人公・月島もも(石原さとみ)。人生を順風満帆に送ってきた彼女が、“結婚式当日の破談”という衝撃的な出来事によって自信崩壊。そのとき偶然知り合った、生まれ育った境遇から財力に至るまで、彼女とは真逆であるごく平凡な自転車店店主・風間直人(峯田和伸)と恋に落ちるという物語。しかし、“高嶺の花”と“地上の凡夫”の恋の前には、当然ながらさまざまな障壁が立ちはだかり……2人はそれを乗り越えることができるのでしょうか。

 凛とした着物姿が美しい、石原さとみの姿に目が奪われる本作ですが、それ以上に驚いたのは、その相手役を演じるのが、ロックバンド“銀杏BOYZ”のメンバーとしてカリスマ的な人気を誇る峯田和伸だったことでした。もちろん、音楽活動と並行して、これまで数々の映画やドラマに出演、とりわけ近年は、NHK BSで放送された『奇跡の人』(2016年)に主演、さらにはNHK連続テレビ小説『ひよっこ』(2017年)に出演するなど(脚本はいずれも岡田惠和)、これまで以上に幅広い人々に認知、評価されてきた彼ですが、それにしても石原さとみの相手役、なおかつラブストーリーとは……峯田くん、何やら上り詰めた感がありますね。

 

ちなみに、芦田愛菜主演の『OUR HOUSE』(2016年/フジテレビ系)以降は、「地上波では描けない!」を売り文句とした配信ドラマの世界で、セックス依存症の女性を描いた『雨が降ると君は優しい』(Hulu)をはじめ、『パパ活』(FOD×dTV)、『彼氏をローンで買いました』(dTV×FOD)など、センセーショナルなラブストーリーを手掛けてきた野島伸司ですが、“怒濤の純愛エンターテインメント”と銘打った本作は、センセーションではなく、かなり王道的なラブストーリーとなる模様。かつて、『101回目のプロポーズ』(1991年/フジテレビ系)などで、“意外な2人の恋”を描いてきた彼は、“高嶺の花”、“格差恋愛”といった、やや古典的であるようにも思えるモチーフを、どのように現代にアップデートさせながら、物語を描き出してゆくのでしょうか。その主題歌が、エルヴィス・プレスリーの「ラヴ・ミー・テンダー」であることも含めて、まさしく“野島ワールド”全開の1本になりそうです。


『健康で文化的な最低限度の生活』(7月17日21:00〜/カンテレ・フジテレビ系)




 

続いて注目したいのは、吉岡里帆が主演する『健康で文化的な最低限の生活』です。『カルテット』(2017年/TBS系)の“来杉有朱”役で鮮烈な印象を残して以降、『ごめん、愛してる』(2017年/TBS系)、『きみが心に棲みついた』(2018年/フジテレビ系)など、テレビドラマの新たな“主演女優”として、着実にローテンション入りを果たしたようにも思える吉岡里帆。そんな彼女が今回演じるのは、平凡で等身大な新人公務員“義経えみる”。入職して早々、「生活課」に配属された彼女は、そこで「生活保護」のリアルな現場と、そこに存在する数々の人間ドラマを見ることになるようです。

 いわゆる“生活保護”のリアルな実態に切り込み、メディアのみならず、現役ケースワーカーや医療福祉の現場からも高い評価を受けている、柏木ハルコの人気漫画のドラマ化である本作。“えみる”の指導役であり、よき理解者でもある先輩・半田明伸を、『アンナチュラル』の“中堂系”役の好演も記憶に新しい井浦新が、彼女の上司役を、こちらも『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の好演が記憶に新しい田中圭が演じることをはじめ、彼女の同期役を演じる川栄李奈、山田裕貴といったレギュラー陣、さらには毎回異なるゲスト出演者によって演じられる生活保護受給者(初回は遠藤憲一)など、キャストのアンサンブルが大いに期待される本作ですが、主演の吉岡里帆にとって重要なのは、本作が“ラブストーリーではない”ということであるように思います。


これまで、長瀬智也(『ごめん、愛してる』)、向井理(『きみが心に棲みついた』)など、なぜか年上の男性に翻弄される役が多かった印象のある彼女ですが、今回はあくまでも視聴者目線の等身大の主人公が、知られざる「生活保護」の実態に触れながら“成長”してゆくという物語。いわゆる“ラブストーリー”ではありません。「真面目ではあるものの、人の気持ちや空気が読めないところがあって、それがコンプレックスとなっている天然系女子」という、彼女がこれまで演じてきた人物と、どこか共通するキャラクター設定が少々気になるものの、そこで「どれだけ視聴者の共感を掴むことができるのか?」が、本作の大きなポイントになるのではないでしょうか。ある種“社会派”とも言える骨太な物語に、どれだけ視聴者の興味と共感を集めることができるのか。吉岡里帆の女優としてのステップアップという意味でも、大いに注目したい1本です。


『この世界の片隅に』(7月15日21:00〜/TBS系)

そして、最後に紹介するのが、制作発表の段階から大きな注目を集めていた『この世界の片隅に』です。こうの史代の同名漫画のドラマ化……というよりも、恐らく2016年に公開された片渕須直監督による同タイトルのアニメーション映画のロングヒットを受けて企画されたと思われる本作。同漫画のドラマ化は、アニメ―ション映画の公開より前の2011年、一夜限りの“終戦記念スペシャルドラマ”として、北川景子主演で日本テレビが制作したものに続いて二度目となりますが、連続ドラマとしては今回が初。それを、TBSの看板枠である“日曜劇場”で放映すること、脚本を『奇跡の人』、『ひよっこ』などで知られる岡田惠和が担当すること、さらには音楽をジブリ作品などで知られる久石譲が担当することなどから、局の並々ならぬ気合いの入り方が窺えます。ちなみに、チーフ演出は、『カルテット』などを手掛けてきた土屋裕泰が担当する模様。その意味でも、名実ともに今期のTBSドラマの大本命と言える1作になるのではないでしょうか。


そんな入魂のドラマの主人公……ご存知“すず”を演じるのは、オーディションで大抜擢された、21歳の若手女優、松本穂香です。『ひよっこ』における“青天目澄子”で頭角を現し、現在はauのテレビCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズなどでもお馴染みの彼女ですが、プライムタイムの主演は今回が初。まさしく大抜擢と言えるでしょう。そんな彼女を支える夫“周作”役を演じるのは、近年演じる役どころの幅を広げながら着実な評価を獲得している松坂桃李。さらには、尾野真千子、宮本信子、田口トモロヲ、二階堂ふみといった実力派が顔を揃えるなど、さすがは“日曜劇場”。キャスト面においても、実に見どころの多いドラマとなりそうです。

 主な舞台となるのは、原作と同じく太平洋戦争真っ只中の広島・呉の町。戦争を背景とした、いわゆる“時代もの”であることは、“日曜劇場”としても、かなり異例のことであり、その意味で“冒険作”となることは間違いない本作。どうしても、日本はもとより世界各国で賛辞を受けたアニメ映画版と比べて観てしまうこと、とりわけ、その主人公の声を担当し、“はまり役”との声も高かったのんと比較してしまうことはやむを得ないことだと思いますが、過去と現在を繋ぐ、今回のドラマオリジナルの設定、“現代編”のキャストとして、先日、榮倉奈々と古館佑太郎の名前が発表されるなど、ドラマ版ならでは大胆な構成変更が予想される本作。生身の人間が演じる実写ならではの仕上がりと、連続ドラマならではの構成に大いに期待したいところです。もちろん、本作の評価次第では、今後連続ドラマのローテーションに入ってくるであろう松本穂香の“すず”さんっぷりにも注目です。


その他にも、綾瀬はるか主演の『義母と娘のブルース』(7月10日22:00〜/TBS系)、土屋太鳳を中心に、石井杏奈、佐久間由衣など若手キャストが顔をそろえる『チア☆ダン』(7月13日22:00〜/TBS系)、波瑠が主演する『サバイバル・ウェディング』(7月14日22:00〜/日本テレビ系)、さらには清原伽耶が主演する『透明なゆりかご』(7月20日22:00〜/NHK総合)など、いつも以上に“主演女優”を前面に押し出した作品が多い印象のある今期。“平成最後の夏”のドラマの主人公として、多くの人々の記憶に残るのは、果たしてどの女優なのか。それぞれのドラマのスタートを、寝不足のまま、今から楽しみに待ちたいと思います。(麦倉正樹)

posted by お節介オヤジ at 13:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | VOD
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