❖毎日の朝昼晩の食事
ただ、お腹が空いたから「食べるのでは」無く
周りに、作ってくれた人に、すべてに感謝しつつ?
箸や箸置き、箸の素材等々選んでマンネリ防止
気分を変えて、雰囲気も変えて、さり気ない事だが
案外気分一新!
これで健康寿命延びるかな、
❖食事の「器」も¥100ショップで購入して気分転換
大きさや、形、絵柄、料理との相性、マッチングも楽しいよ!
これも、ボケ防止とマンネリ打破だ
❖箸の種類
(シンワ出展)天削箸(てんそげばし)・・・割り箸の天の部分を鋭角的に削ぎ落とし木目(杉、桧など)の美しさを強調
利久箸(りきゅうばし)・・・茶の宗匠である千利休が、茶席でもてなす時 に愛用したと
元禄箸(げんろくばし)・・・箸の天の部分の切口が元禄模様に見えるところから
小判箸(こばんばし) ・・・天の部分の切口が小判型に見える事から、命名
竹割箸(たけわりばし)・・・竹材を利用して開発された、やや太めの割箸ですが、その後豊富な資材
丸箸(まるばし) ・・・割箸ではなく一本ずつの組箸
❖箸の素材
杉、松、柚子、桑、楓、黒柿、欅、青黒檀、本黒檀、縞黒檀、本紫檀、紅木、
つげ、南天、白南天、スネイクウッド、ピンクアイボリー、鉄刀木、ウェンジなどが。
特殊な素材としては、積層材、象牙、銀、ステンレス、チタン、ガラスなども有るようですne
気候風土や素材の産地に近い所は、上手に利用していたようです。
❖お箸の語源
「はし」という日本語は向うとこちらの二つの世界をつなぐ橋渡しの役目を持つ道具につけられたもの。
端と端をつなぐ「橋」、高いところと地上をつなげる「はしご」。
「お箸」も例外ではなく、口に運ぶ先は人のもの、もう片方の端は神様のものとして考えられていた。
ですから食事の時にはお箸に神様が宿ると考えられていたのです。
❖我が家の「箸置き」
写真にて 茄子の箸置きに木曾ヒノキの漆塗り
以前は白に木曾ヒノキ箸でしたが、経年で手垢で黒くなる為、
漆塗りでとっても軽く摘まみやすく、お気に入りです。
5箸で¥1,000位かな?
せともの製の「大根」「赤カブ」「蕪」「きゅうり」「なす」ETC
❖箸とボケ防止
手先を使うとボケ防止に成るとか
一方の小皿に豆(大豆)を100ケ程、小箸で摘まんでもう片方の小皿に移動
これが、手先を使い、細長い箸先で上手に摘まんで移動
少し、慣れれば上手に移動出来るようですが?
ボケ防止に最適とか、お試し有れ!
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