咲夜「大丈夫よ、ここにはほとんど誰も来ませんから」
美鈴と咲夜が屋敷の外の壁でいちゃついている
紅魔館の門番紅美鈴とメイドの十六夜咲夜が昼なのにいちゃついている
こんな光景を誰かが見たらとんでもない事になるだろう
咲夜の手が美鈴の服に伸びるとすかさず脱がし始めた。
美鈴「さく・・・・」
何かを言おうとした美鈴の口を咲夜が口付けで閉じる
美鈴の手が咲夜の服を脱がしていく
服を脱がし終え下着も外し遂に二人は一糸まとわぬ姿となる
そして二人の舌が絡み合い隠微な音を立てる
その光景を物陰から見ているひとりの少年が・・・・・・。
ゴンッ!
「何読んでるんですか!店長!」
店長が我に返るとそこには鈍器を持った十六夜咲夜がいた
咲夜「何ですか?このハレンチな小説は?」
店長「何故こんな物が」
本には美鈴と咲夜の百合百合なシーンが書かれていて
しかも物陰から見ていた少年が二人の餌食になる内容の小説だった
咲夜「こんなもの、処分です!」
本を閉じると本が光出し内容が変わっていた
店長「こ、これは多分、触れた人間の妄想を小説として具現化する本」
そして咲夜の妄想が実体化した本の内容は一体?
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