紅林二郎
腕っぷしが自慢の元ヤン
今はフリーターとして生活をしている
普段は温厚だが
一度キレると手がつけられなくなる程の拳が炸裂する
その圧倒的な強さからこう呼ばれるようになる
紅鬼と。紅林二郎
腕っぷしは強いが頭は点で駄目な男
それが原因か高校卒業後はフリーターとして生活していた
だが、そんな彼にも夢がある
それは何がなんでも就職する事
そんな彼に元に一枚のチラシが飛び込んで来た
「これは」
それは高時給のバイトの募集だった
紅林は即座に応募を決意
見事採用された紅林はさっそくバイト先へと向かった
だが、紅林はここで一人の男と出会う
彼との出会いがやがて世界を巻き込んだ事件へと発展していく事を
この時はまだ知らなかった。
これは紅鬼と呼ばれる男と
その周囲の人間達の日常とバトルの物語。
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