色々訳あってシュゴッダムの国王ラクレスに追われてる正義の悪魔ハンターだ
「ところでアッシュ、君はどうして王宮に?」
「あの王様、何か怪しかったからな、自分だけ城に籠るの見たのさ」
「追えー!逃がすなー!」
「話は後だ、とりあえず今はどうするかだ」
こうしてアッシュとギラは反逆者として
国を追われる事になる
だが、ギラは必ずこの状況を覆すため戻ると誓う
(あのクソエクソシストめ、覚えてろよ!)
それは数日前に遡る
シリウスの射手の本部
「これはこれは悪魔ハンターのアッシュさん、何か御用ですか?」
「お前達の情報網、使わせて貰おうと思ってな」
「?」
「掴んでるんだろ?ゲートの事を」
「確かに我々はその情報を知っている、だがただで教える訳にはいかないな」
「だろうな、駄賃代わりにこの辺りのモンスターは全て始末しておいたぞ」
「それは助かります」
「さて本題だ、ゲートの場所を教えてくれ」
シリウスの射手の情報を頼りにゲートへと到着したアッシュは早速飛び込んだ
そして今、シュゴッダムに来た訳なのだが
成り行きでまさか自分も追われる身になるとは
まぁ、それも悪くないか。
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