アッシュがシュゴッダムに来るお話。
キングオージャーの第1話を見て思いついたお話。俺の名はアッシュ
異界の門を通り、このシュゴッダムに来た悪魔ハンターだ
俺は異界の門を通り
異世界にあるシュゴッダムにやって来た
「ここがシュゴッダム、活気があっていいな」
今日は押印式
五つの国が同盟を結ぶ日
だが、それに呼応するのように地底国バグナラクが襲って来た
「何だ何だ?こいつ等は?」
突然襲って来たバグナラクの軍勢にアッシュも銃を抜いて応戦する
「ここから先はR指定だ!」
人々を助けながらアッシュは周囲を見渡す
他の王がガグナラクと戦っているのにただ一人いない人物がいた
シュゴッダムの王ラクレスだけがないのだ
それを見たアッシュは城へと向かった
そこでアッシュが見た物はラクレスから王の証オージャカリバーを奪ったギラの姿だった
「民を見捨てるのがお前の正義なら俺はそれを滅ぼす邪悪な王だ!」
ギラが勇ましく叫んだその姿はまさに王に相応しい姿だ
それに比べてラクレスは正に吐き気を催す邪悪そのものだ
己の利己のために民衆を利用する奴と人々を助けようとするギラとでは器が違う
ギラの高らかな発言に呼応するかのようにゴッドクワガタが覚醒
そしてシュゴット達が合体してキングオージャーになった
その圧倒的な力でバグナラク達を圧倒していく
「お前こそ真の王だ」
クワガタオージャーとなってバグナラクを圧倒したギラ
そしてその前に現れたのは悪魔ハンター、アッシュ
「気に入ったぜ!俺の名はアッシュ、名前は?」
「俺様はギラ!世界を手に入れる男だ!」
そんな彼等をシュゴッダムの兵達が囲む
「話は後だ今はここから逃げるぞ!」
これは4人の王達と1人の悪魔ハンターの物語
そして、いつか王になる男の物語である。
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