ブラック書店

俺の名はアッシュ
便利屋デビルメイクライの店番をしている便利屋だ。ダンテがバージルと共に魔界に消えてから数日後
アッシュはダンテの事務所の店番をしていた
他に住む所がなかったのもあって今はアッシュが依頼を受けている
今日もまた電話が鳴る。

「デビルメイクライ・・・・・そうか・・・・わかった！」


依頼を受けると俺は依頼主の指定した場所に到着した
アッシュを囲むように悪魔達が現れる
そう、依頼は罠、奴らの目的はアッシュを殺す事
しかし相手が悪かった
囲んだ悪魔達が一斉に襲い掛かる
アッシュは手から銃が現れ引き金を引く
と同時に悪魔の頭が弾け飛ぶ
次々と襲い掛かる悪魔を確実に撃ち抜いていく
流れ作業のように悪魔を全滅させるとアッシュはその場を後にする

「ダンテのいない間は俺が地上を守ってやるよ」

ダンテとバージルがいつ帰ってきてもいいように
アッシュは今日も悪魔絡みの依頼を受ける
それが俺の日常だから。