2016年05月30日
「ウサギとカメ」 カメが勝つには・・・。
二人の娘は、それぞれ違う場所でひとり暮らしをしています。
新聞や書籍で、気になった言葉を、
二人にメールしたりしています。
2018年5月30日朝日新聞朝刊のリ・ライフというページに、
英文学者の外山滋比古さんのインタビュー記事が載っていました。
その中で、娘たちに送りたいな、と思った言葉がありました。
「ウサギとカメで、我々がカメだったら、
原っぱでかけっこしても勝てるわけがない。
ならば『あの川に浮かんでいる島までの競争』
に持ち込むのが、カメの生きかた。」
コンピューターが囲碁や将棋で人間を負かしてしまう時代。
「だからこそ人間にしかできないことを」
という意味ですが。
娘たちは、人並みに、いろいろな壁にぶち当たり、
様々な劣等感を持って成長してきました。
でも、今は、それぞれのフィールドで、
やりがいをもって、仕事に、勉強に頑張っています。
そんな、娘たちにエールを送りたい。
いい言葉に出会いました。
新聞や書籍で、気になった言葉を、
二人にメールしたりしています。
2018年5月30日朝日新聞朝刊のリ・ライフというページに、
英文学者の外山滋比古さんのインタビュー記事が載っていました。
その中で、娘たちに送りたいな、と思った言葉がありました。
「ウサギとカメで、我々がカメだったら、
原っぱでかけっこしても勝てるわけがない。
ならば『あの川に浮かんでいる島までの競争』
に持ち込むのが、カメの生きかた。」
コンピューターが囲碁や将棋で人間を負かしてしまう時代。
「だからこそ人間にしかできないことを」
という意味ですが。
娘たちは、人並みに、いろいろな壁にぶち当たり、
様々な劣等感を持って成長してきました。
でも、今は、それぞれのフィールドで、
やりがいをもって、仕事に、勉強に頑張っています。
そんな、娘たちにエールを送りたい。
いい言葉に出会いました。
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