2016年01月27日
泣ける絵本 なすを売る小学生の話
テレビ番組で、素敵な絵本を知りました。
それは、小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。 [ 原田剛 ]
白血病で自分の命があとわずか、と知ったお母さんが、
小学生の「ボク」に、団地を1軒1軒回らせて、なすを売らせるのです。
ボクは、なぜそんなことをさせられるのか、
ボクがなすを売っている間、お母さんがどんな思いでいたのか、
お母さんが白血病だったことも、
お母さんが亡くなってから知るのです。
この絵本を書いた人は、
絵本作家でも、小説家でもありません。
自分の体験だったのです。
わたしは、こんな覚悟で、子どもを育ててきたかなあ。
それは、小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。 [ 原田剛 ]
白血病で自分の命があとわずか、と知ったお母さんが、
小学生の「ボク」に、団地を1軒1軒回らせて、なすを売らせるのです。
ボクは、なぜそんなことをさせられるのか、
ボクがなすを売っている間、お母さんがどんな思いでいたのか、
お母さんが白血病だったことも、
お母さんが亡くなってから知るのです。
この絵本を書いた人は、
絵本作家でも、小説家でもありません。
自分の体験だったのです。
わたしは、こんな覚悟で、子どもを育ててきたかなあ。
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