スバルサンバーバントランスポーターのカスタム＆車中泊と中古車情報

スバル（富士重工）というメーカーは日本の自動車会社の中では変わった存在で、かつては

「スバリスト」

と呼ばれた（過去形）熱狂的な信者のようにスバルの車を愛するマニアが存在するメーカーでした。（過去形）



大人の事情で最近はサンバーをはじめとする軽自動車全ての生産を終了してしまい、かつてのスバルらしさは水平対抗エンジン意外はほぼ無くなってしまいましたが、売り上げは過去最高を記録して、海外でも大人気だそうなので古くからのスバルファンは複雑な気持ちに違いありません。

過去のスバル車は洗練とは程遠いデザインですが、乗用車は水平対抗エンジンでシンメトリカルなレイアウトの4WDはスバルならではのものですね。

水平対抗独特の「ボロロン」という排気音が（排気干渉の音ですが）大好きでした。
　
軽自動車もコストの掛かる4気筒エンジンに全車4輪独立式サスペンションで、サンバーはスバル360のレイアウトを使った初代サンバーから続いたリアエンジン。

こんな小規模で車種が少ないのに全部個性的なメカニズムを持った車種ばかり生産していたスバルを一部のマニアが圧倒的に支持していました。
　
私もそんなダサカッコ悪いけど憎めない時代のスバルが大好きです。



サンバーの生産終了から既に時間が経過して、今やサンバーといえばダイハツのハイゼットのことを指しますが、スバル製のサンバーを大切に乗っているオーナーも良く見かけます。

そんなスバルとサンバー愛にあふれた 動画がありましたので紹介させていただきます。

最初に紹介するのは5代目サンバーK型の動画ですが、ドローンを使用した撮影でCM動画のように綺麗です。

この美しい動画の主人公がサンバーであることに少し笑ってしまいますが、なぜか感動的に思ってしまうような動画になっています。


続きましては「サンバー空撮」という動画ですが、これも本当に美しい動画で、BGMも荘厳で素晴らしいですね。


次の動画はCM風の動画だそうです。
最終型サンバーもこんな風にドラマチックな演出のCMでフィナーレを向かえて欲しかったと思ってしまいます・・・



いかがでしたか？
本当に綺麗な動画でしたね。
サンバーを取り上げてくれたのが本当にうれしいですね。

私もいつまでもサンバーを快調に走らせるためにメンテナンスしていきたいと思います。