2018年07月02日
サンバーのワイパーを475mmにサイズアップして交換してガラコも塗ってみた
普段はオートバイで移動すること多い私がサンバーに乗るのは雨など天候の悪い日。
その中でも雨の日に気になるのが夜間の油膜のぎらつきとワイパーの拭き取りです。
雨で視界が悪いととても危険なのでサンバーは少しだけ手を加えています。
手を加えるといっても大げさなことは一切していなくて簡単なワイパーのサイズアップです。
また油膜取りと撥水加工もして雨の日が快適・安全になるようにしています。
純正のサンバーのワイパーは運転士側、助手席側が同じ長さで確か430mmくらいだったと思います。
この長さでは助手席側は問題ないのですが、運転席の側はワイパーが短く窓の上まで届かないために上部に拭き取り残し部分が出来ます。
気にしなければどうって事はないのですが、出来れば長めのワイパーで改善できないかと考えて試しに交換をしてみました。
交換した長さは
運転席側が475mmで
助手席側は450mmです。
ワイパーは取り付け部がメーカー関係なくほぼUクリップというタイプに統一されているので長さだけ考慮して買ってみました。(サンバー以外の方は確認して下さいね)
ワイパーをサイズアップする場合はゴム部分だけではなく台座ごと大きくする必要があるために「替えゴム」ではなく
「ワイパーブレード」
という物を購入する必要があります。
安心の日本ワイパーブレードのグラファイトワイパーという撥水加工をしたウインドウに相性の良いタイプを購入しました。
助手席側はあまり気にならないので450mmにしておきました。
取り付けて雨の日に走ってみましたが問題なく、上まで綺麗にふき取ってくれるので気持ちがいいです。
もう10mm上のサイズも入るのですが、窓のフチの黒い部分なので意味がありません。
撥水加工(ガラコ)との相性もよいみたいです。
窓の油膜取りはいろいろ試しました。
やはりド定番のキイロビンが一番使いやすいですね。
頑固な油膜もあっさり落せます。
そしてウインド撥水は定番のガラコです。
スポンジ付きの本体でウインドウにそのまま塗ってから絞ったタオルで拭き取るだけという簡単さですからね。
私は手抜きで半年に1度くらいしかガラコを塗っていませんが、それでもしっかり撥水して、50キロも出るとノーワイパーで水玉が気持ちよく流れていきます。
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