恐らく、昨夜9時頃、茶の間の戸締りをしている時、サッシが少し開いている気がして、慌てて閉めた記憶がある。多分、この時すでにシロタンは脱走していたものと思われ。幸い脱走常習犯のジロタンには気づかれずに済んだみたいだ。サッシの外のシロタンは中に入りたさ気に気弱に鳴くので、サッシを開けてやるとすぐに中に入って来た。もしさっきの説が本当なら、8時間以上もシロタン一匹で外に居たことになり、シロタンには長すぎた時間だったに違いない。
今朝方の最低気温は27度を超え、この夏の最低気温が一番高かったように、昨夜は網戸にして寝たのだが、特にシロタンの声は聴かなかった。最近は暑い日が続き、シロタンだけが仏間の畳の上で横になって涼んでいる。シロタンは仏間の座布団で唯一寝ていたりで、仏間が特に好きなようで、まだ子猫の頃から父ちゃんらのご先祖系ではないかと感じていたのは、あながち間違いないではないようだ。
猫日記より(2021.8.23)
昨夕のおばあちゃんの右手のケガの傷バンを剥がして消毒&傷バンを貼り直すが、血はまだにじんでくる。
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