2015年05月18日
Ibanes RG350 弦交換は面倒で疲れる!!一日を大切に
Ibanes RG350 弦交換は面倒で疲れる!!一日を大切に
弦の響きが悪くなってきたので弦を交換することにした、ついでに分解して掃除もしようと思い弦を緩める、ペグがかなりきついうえにペグ同士の間が狭く回しにくい、他のギターとも比べてもそれほど狭くないんだけど、気のせいか?ま、フロイト・ローズついているからペグを回すのは弦交換の時だけだからいいか、そのフロイド・ローズを外しサドルを外す、トレモロ・ブロックの付け根のねじが緩んでいてカタカタなっていたのでドライバーで締め付ける、ブロックにはTAKEUCHI Made in Japan の記載有り、サドルの下は汚れていた、一個一個磨いてもあまり効果はなさそうだが.......
ピック・ガードを外す、フロントAH1B センター記載無し リアAH2 となっている、
センター・ピック・アップはシングル・コイル、裏側までボビンが来ていてそれが錆ている、歯ブラシでこすったが錆は取れず、音質には関係無いからいいか? フェンダーの白いピックアップカバーが余っているので今の黒いもと交換しようと取り付けてみるとIbanes RG350のものとは合わない、Ibanes RG350純正の方が僅かに小さいようだ、
センター・ピック・アップあたりにピック・ガードに浮きがあり、なんでだろうと見てみると、ピックアップを下げ過ぎで配線にあたりフラットには出来ないようだ、演奏時邪魔になるので、なるべく下げたかったのだが少しピック・アップを上げる事にした、
分解してチューニングして何時間掛かったかな、こんな面倒なギターは不器用な人が所有するのは難しい、器用な人ならいいけど、そうでない人だと捨てられてしまう程面倒!!
フロイド・ローズなんだけど、なんで弦のポール・エンドを切るような設計にしたんだろうか?後から弦を通して前面に出すようにした方が簡単なのに、ライブの時なんか心配だね、もし弦が切れたらと思うと、ライブではもう1本ギターがないと不安!!
今は後から弦を通すフロイド・ローズってあるのですか?あればすごく便利なんですが?
外から祭囃子が聞こえる、天気もいいしオタクはこの位にして出かけるか、疲れた..........
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