2019年06月24日
Fernandes FRT-6C「Head Crasher」取付てみた
Fernandes FRT-6C「Head Crasher」取付てみた
Ibanez RG350 フロイドローズ搭載モデル使っていて弦を切らなければならないのと弦が抜けてくる事に違和感を覚えフロイドローズを外しシンクロタイプのトレモロユニットを使っていたがオークションで弦を切らなくても使えるというFernandes FRT-6C「Head Crasher」を落札してみた、装着してみるとブロックのお尻がボディ裏面ギリギリまで達しお腹に当たってしまう!!これは直付けタイプのようだ、
Ibanezは取り付け部分が掘ってあるのでブロックの高さが低く設計されているのだ、スタッドボルト取り付け部分も合わない!!これは失敗だ、と、肩を落としたが「フロイドローズ・ライセンス」であればIbanesでもFernandesでも同じであろう、それならばサドルのみを交換すればいいはず、と思いIbanezのサドルを外しFernandesのサドルに乗せ換えた、それは正解ピッタリだった、
だったらサドルだけ出品している方からサドルのみ買えば良かった、でも授業料と言う事で諦める(-_-;)......確かにサドルの後ろのネジが管(クダ)になっていてそこから弦を入れられるって何かいいなぁ、画期的な発明だと思うが、これも消えていった商品?使っているうちに謎は解けるのか?ブロックで締め付けるより簡単だ、
しかしやはりフロイドローズ、チューニングは何か挟んでいないとどんどんお尻が上がっていき弦がペグから切れてしまった、弦高はスタッドボルトを低くするしか方法は無い、限界まで下げた、それでも高いなぁ、残された方法はヴァイヘイレンもやっていたというネックの接続の部分にピックを挟んでネジ止めするという事位かな?(ピックでなくても使用期間過ぎたクレカを切って入れれば良いか?)
欠点がありましたぁ、弦を交換時に太い弦はいいのですが細い弦特に一番線が管(くだ)から抜けてこないのである、マイナスドライバーが入る刻みがあるのだがその刻みの場所にポールエンドの丸い穴が来ていればそこに引っ掛けて抜けるのだがそこまで考えずに弦を張ってしまった、サドル側から押しても細い弦(0.10)なので中折れしてしまってここで時間をとられてしまう、フロイドローズだと頼まなくても外れる場合があるのだが( ´艸`)やはり一長一短有りですね
対処法としては一番線挿入口に太い弦を入れてサドル側から一番線と一緒に押してゆくですね、こうすると簡単に抜けました、
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