2019年05月11日
Made In 〇〇〇〇〇〇〇〇〇Kramerを手に入れた
Made In 〇〇〇〇〇〇〇〇〇Kramerを手に入れた
インドネシア産Kramer Made in Indonesia とステッカーが貼ってある、百も承知で手に入れた欲しかったKramer 最近外交的にギクシャクしている国のものは手にしたくないというのが本音、とにかく税抜16,000円が当時の価格、何故こんなに安いかというとインドネシアは物価が安いのだ(日本の二分の一から三分の一との事)、安いからと言ってどこかで手を抜いているはずと部品の取り外しにかかる、裏蓋を外すとボリュームポットは韓国製、ピックアップはエピフォン製である、ペグはシャーラー似、ゴトー製マグナムロックに交換の際はポン付けなので便利である、新品同様で手に入れたのにペグの取付ネジが中途半端で緩んでいる、ある方のブログではフレットで指が切れそうだとあったがこのギターはそんな事は無い、綺麗です、前所有者は昨年2018年8月に購入との事で保証書はないものの領収書が入っている、元箱、付属のレンチ、アーム(6mm)、薄っぺらながらKramerのソフトケース、と価格からは考えられない付録?インドネシアは物価が安い、このギターはもう手に入らないだろうと15,000円で落札したものである、
「登録を忘れずに」という短冊にはGibson/Epiphoneまではいいが赤ボールペンの下手くそな字で「クレーマー」とカタカナで付け足してある?前所有者が書いたものか?販売店が書いたものか?今は3社ともギブソンの傘下だからねいいけど....発行元はギブソン・ジャパンとなっている、製造はインドネシア、部品は韓国、発売元は日本、とグローバルなギターではある(-_-;)シンクロトレモロユニットのこのギターは市場に出てこないが(売っている店はあるものの破格になっている)フロイドローズとセイモアダンカン搭載モデルがある、その部品の金額を計算すれば60,000円位になるのでしょうね、
フロイドローズに裏切られた私はこのシンクロナイズトレモロで良かったのだがこのKramerの欠点はトレモロユニットにもあった、トレモロブロックのスプリングを掛ける部分が背が低くスプリングがボディに接しているのだ!!当初このギターはリバーブが効いているように響きがいいなぁと感じていたのだが、それはこのスプリングがボディに接している為にスプリングで音が響きリバーブ効果を出していたのだ、製造元はこれを狙っていたのかは不明だがトレモロブロックの裏蓋を外したところ今まで見た事も無いスプリングハンガーのネジが二本共ガッチリとネジ止めされているのだ?この為にアームは凄くキツイ、早速緩めて普通の高さにしたがアームを動かすとギリギリと音がする、油やグリスをナット、ブリッジにも付けた、スプリングが接地している部分は自分のお腹に付く部分なので蝋燭のロウを塗り込めばいいかなと思っている、とりあえずはゴトーマグナムロックを取付てアームアップすれば元に戻るので(3弦のみ戻りが良くない状態)
残る対策としては接地面を削る、フェンダータイプのものと規格が合えばトレモロブロックを背の高いものに交換する事位ですね、
ピックアップはDimarzio DP101 いわゆるデュアルハムバッカーと呼ばれるものに交換、これは何の意味もなくEpiphonのフライングVにスパーディストーションのようにして装着していた、せっかくシールド線4本あるのだからと外した、代わりにIbanezのINF3を取り付けたらこれがハムなのにシャキシャキといい音がするのだ、おもわぬ改造でいい音に、
ちなみにこちらが一般的なトレモロユニットのブロック、これはFernandesですがブロックは大きいというか普通の大きさでKramerはブロックは小さめなのである
それはいいがKramerだ、ボリューム1つではつまらないのでPush/Pullのボリュームポットに交換した、配線方法はダンカンとは違うとの事でDimarzioの配線のページを参考にハンダ付けを試みる、英語ですが絵で分かるかと https://www.dimarzio.com/support/wiring-diagrams
コンデンサーや抵抗を使わない配線が簡単そうなのでそれにしてみたが効果が今ひとつ、なので別な配線にしてみる、が、最初の配線が良かったと、又、ハンダ付け、外したEpiphonのピックアップはFernandesに取り付けと目が回る、目が悪いので親から「ハズキルーペ」を借りて作業「おっ、これいいね、見える」と作業がはかどる、半田ごては付きが悪いので先をヤスリで削って磨きました「おおっ、これもいい!!」「ハンダの乗りがいいね!!」1日中こんなんかい!!
1つの配線はボリューム・オンリーと書いてありやってみると押しても引っ張ってもボリュームであるが押して回すとハム、引いて回すと出力の弱いハム(パフの感じかな?)という訳で私的には配線が面倒な割にはあまり恩恵を受けない設定であります
もう一つの配線は押して回すとハムのボリューム、引いて絞るとキンキン、フルにするとハム???配線間違えたか????
最初の配線の時はボリュームの機能は無しでシングルコイルの音も出たのだが???三度目の正直で又半田ごてを持っての配線、音が中々出ない、どこかハンダ付けが外れている可能性が?しかしあちこち引っ張ってみたがどこにも外れている箇所は無し、線を触って不穏な音のする箇所を再ハンダ付け、今回は引いても押してもボリュームの機能は有り、押すとハムバッカー、引いて擬似シングルコイル感覚、この時コイルを叩いてみるとハムバッカーの片側だけ使われている設定になっているようだ、なんでハンダ付けする度にいろいろな音が出るのか?素人の仕事なので仕方ない、でもこれが本来の設定ではないかと思う
インドネシア産Kramer Made in Indonesia とステッカーが貼ってある、百も承知で手に入れた欲しかったKramer 最近外交的にギクシャクしている国のものは手にしたくないというのが本音、とにかく税抜16,000円が当時の価格、何故こんなに安いかというとインドネシアは物価が安いのだ(日本の二分の一から三分の一との事)、安いからと言ってどこかで手を抜いているはずと部品の取り外しにかかる、裏蓋を外すとボリュームポットは韓国製、ピックアップはエピフォン製である、ペグはシャーラー似、ゴトー製マグナムロックに交換の際はポン付けなので便利である、新品同様で手に入れたのにペグの取付ネジが中途半端で緩んでいる、ある方のブログではフレットで指が切れそうだとあったがこのギターはそんな事は無い、綺麗です、前所有者は昨年2018年8月に購入との事で保証書はないものの領収書が入っている、元箱、付属のレンチ、アーム(6mm)、薄っぺらながらKramerのソフトケース、と価格からは考えられない付録?インドネシアは物価が安い、このギターはもう手に入らないだろうと15,000円で落札したものである、
「登録を忘れずに」という短冊にはGibson/Epiphoneまではいいが赤ボールペンの下手くそな字で「クレーマー」とカタカナで付け足してある?前所有者が書いたものか?販売店が書いたものか?今は3社ともギブソンの傘下だからねいいけど....発行元はギブソン・ジャパンとなっている、製造はインドネシア、部品は韓国、発売元は日本、とグローバルなギターではある(-_-;)シンクロトレモロユニットのこのギターは市場に出てこないが(売っている店はあるものの破格になっている)フロイドローズとセイモアダンカン搭載モデルがある、その部品の金額を計算すれば60,000円位になるのでしょうね、
フロイドローズに裏切られた私はこのシンクロナイズトレモロで良かったのだがこのKramerの欠点はトレモロユニットにもあった、トレモロブロックのスプリングを掛ける部分が背が低くスプリングがボディに接しているのだ!!当初このギターはリバーブが効いているように響きがいいなぁと感じていたのだが、それはこのスプリングがボディに接している為にスプリングで音が響きリバーブ効果を出していたのだ、製造元はこれを狙っていたのかは不明だがトレモロブロックの裏蓋を外したところ今まで見た事も無いスプリングハンガーのネジが二本共ガッチリとネジ止めされているのだ?この為にアームは凄くキツイ、早速緩めて普通の高さにしたがアームを動かすとギリギリと音がする、油やグリスをナット、ブリッジにも付けた、スプリングが接地している部分は自分のお腹に付く部分なので蝋燭のロウを塗り込めばいいかなと思っている、とりあえずはゴトーマグナムロックを取付てアームアップすれば元に戻るので(3弦のみ戻りが良くない状態)
残る対策としては接地面を削る、フェンダータイプのものと規格が合えばトレモロブロックを背の高いものに交換する事位ですね、
ピックアップはDimarzio DP101 いわゆるデュアルハムバッカーと呼ばれるものに交換、これは何の意味もなくEpiphonのフライングVにスパーディストーションのようにして装着していた、せっかくシールド線4本あるのだからと外した、代わりにIbanezのINF3を取り付けたらこれがハムなのにシャキシャキといい音がするのだ、おもわぬ改造でいい音に、
ちなみにこちらが一般的なトレモロユニットのブロック、これはFernandesですがブロックは大きいというか普通の大きさでKramerはブロックは小さめなのである
それはいいがKramerだ、ボリューム1つではつまらないのでPush/Pullのボリュームポットに交換した、配線方法はダンカンとは違うとの事でDimarzioの配線のページを参考にハンダ付けを試みる、英語ですが絵で分かるかと https://www.dimarzio.com/support/wiring-diagrams
コンデンサーや抵抗を使わない配線が簡単そうなのでそれにしてみたが効果が今ひとつ、なので別な配線にしてみる、が、最初の配線が良かったと、又、ハンダ付け、外したEpiphonのピックアップはFernandesに取り付けと目が回る、目が悪いので親から「ハズキルーペ」を借りて作業「おっ、これいいね、見える」と作業がはかどる、半田ごては付きが悪いので先をヤスリで削って磨きました「おおっ、これもいい!!」「ハンダの乗りがいいね!!」1日中こんなんかい!!
1つの配線はボリューム・オンリーと書いてありやってみると押しても引っ張ってもボリュームであるが押して回すとハム、引いて回すと出力の弱いハム(パフの感じかな?)という訳で私的には配線が面倒な割にはあまり恩恵を受けない設定であります
もう一つの配線は押して回すとハムのボリューム、引いて絞るとキンキン、フルにするとハム???配線間違えたか????
最初の配線の時はボリュームの機能は無しでシングルコイルの音も出たのだが???三度目の正直で又半田ごてを持っての配線、音が中々出ない、どこかハンダ付けが外れている可能性が?しかしあちこち引っ張ってみたがどこにも外れている箇所は無し、線を触って不穏な音のする箇所を再ハンダ付け、今回は引いても押してもボリュームの機能は有り、押すとハムバッカー、引いて擬似シングルコイル感覚、この時コイルを叩いてみるとハムバッカーの片側だけ使われている設定になっているようだ、なんでハンダ付けする度にいろいろな音が出るのか?素人の仕事なので仕方ない、でもこれが本来の設定ではないかと思う
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