2016年06月25日
Ibanez RG350DX 再生の道
Ibanez RG350DX 再生の道
アーム取り付け部分の裏側を見ると周りの木材に当たってはいないが紙一枚位しか入っていかない、
グリスでしのいでいたが
やはり無理のようだ、穴を拡げなければならない、
初めから搭載されたフロイドローズではないので同社のものであっても
開発された年代も違うのでポン付けはできない、再度ドリルを手に削る!!
だいぶ削られたようで紙一枚分の隙間が段ボール一枚位に拡がった、
早速組立オクチュー、何回もオクチュー繰り返し、
ナットを締めてアームアップ、アームダウン、
やはりこのせいだったのか?、チューニングは狂わない、
ここまでの道程は長かったがやっと普通のギターに戻ったようだ、
部品の交換はパソコンと違って楽器は調整があるから覚悟を決めて実行しないと大変な事になる、
覚悟は決めていてもめげそうになる事もあった、
でも思い直して取り掛かる事が大切である
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