2016年06月01日
昔のアンプELK FS-52 とBOSS PW-10の組合せは凄い!!再認識、お薦めワウ・ペダル
ELK FS-52 は青春時代に購入、ライブで使って自分でも感動し聴衆の方々も「良かった」と言ってくれた忘れられないアンプ、しかし売ってしまったのか自分の身の回りには存在しなかった、数年前オークションでたまたま見つけて落札して 現在所有している、それ位にもう一度使いたいアンプだったのだ、その実力は本物だった!!スタジオの定番アンプRoland JC-120 を超えていた、バンドメンバーのもう一人のギターも「今日このアンプ調子が悪いな?」と言っていたがそれはローランドが調子悪いのではなく、ELK FS-52 の調子が良すぎるのだ。ELK FS-52 の素晴らしさ再発見である!!
ELK FS-52 は今のアンプに比べたらシンプルそのもので何も付いていません、ボリュームツマミは一つ、奇をてらったディストーションもない、本当にクリアな音しか出ない、きっと今の人は欲しがらない製品であるがこの自然体のアンプだからこそ、エフェクターの効き具合が良く分かるのである、
BOSS WAH PEDAL PW-10 は期待はしていたが期待以上に良い、WAHはMORLEY BAD HORSIEのシュミレートが好みではあるが使用頻度は少ない、よく使うのはかかとスイッチのメモリーインジケーター赤、黄、緑、の三種類のみ、前持主の設定な のかは不明であるが赤、黄、は種類は分からないが歪む、しかし緑、消灯、の場合ブースターの役割を果たしている、生の音ではない、なぜならば生音はペダルを二秒間踏んでいると生音になるからだ、この二種類が素晴らしい!!増幅されているが歪み系でも無い、コンプレッサーでも無い、生音に近い艶のある伸びすぎるという感じでもない(人呼んでクランチという表現らしいが)私が探し続けていた音に近い、
結果的にFS-52、Dimazio DP-173、PW-10、の組合せが良かったのならば今度は別のギターを持っていこうと思ってます
BOSS PW-10 のデザインの良さも特筆すべきものがある、このペダルの設計をみてくれ、アルミの削り出しであろうゴツゴツとした感じ、ヘビーデューティというべきか、何かいかつくていいね!
以前ジムダンロップのワウを所持していたが使い物にならなかったというか使いきれなかったかもしれないが、音が細くて二度とワウなんか使うものかと心に誓ったものだった、
それでもSteve Vai を聴くようになっていいものがあれば使ってみたいと思っていた、 ワウは外国製品もいろいろ出ていて何がいいのかよくわからない、Vai先生が使っているものは大きくてちょっとと思っていたら小さいミニペダルも発売されていた、これはいいと思ってYou Tube で使っている人の映像を見てみると使いずらそうだった、
ネットで有名なギタリストが比較しているサイトがあったので参考にさせてもらった、
そこで出会ったのがこのBOSS PW-10 そこそこの評価で「これはおもしろいですね」との論評、見た目もいいしこれに決めた、
こちらのHPで詳しく解説しております https://www.boss.info/jp/products/pw-10/
こちらは取扱説明書 https://www.boss.info/jp/support/by_product/pw-10/owners_manuals/
しかしこのような素晴らしいエフェクターが製造中止になったのか分からない、後継機もでたのか?そこらへんは私は詳しくないので気になる方は自分で探してください
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