2015年11月10日
Technics SL-DL1 レコードプレーヤー修理(やはりゴムベルト購入)
Technics SL-DL1 レコードプレーヤー修理(やはりゴムベルト購入)
25mmx1.2mmは売り切れになっていたので22mmx1.2mmを注文した、次の日には早速届きました、
輪ゴムなのに「精密機器」のシールが張ってある中はプチプチに包まれている、
でてきたのは「輪ゴム1個」なんだかなぁ?って気分ですよね、取り付けてみた、
やっぱり動きは良いね、
ネットで見た写真は使い回しのようでゴムがぐるぐる巻いてあって蛇のように写っている写真だった、
購入してみると何のことは無いただの輪ゴムベルト!!
よく道端に落ちている事があるけど拾っておけば良かった、
そういえばただの輪ゴム付けていた時動かないので蓋をあけたらプーリーが外れていた、
それほどゴムの力は強くないはずなのだが、そのプーリーはねじ切りがあるねじ込み型でもなく、
横からいもネジで止めているものでも無い、接着していた跡もなく、
どうやって心棒に止まっていたのかは不明、とにかく瞬間接着剤で付ける事にした、
無水アルコールで油分を拭いてプーリーの心棒が挟まっていた部分に付けすぎないように塗って、
二時間位したら固まったようなので空回りを起こしていないか少し触ってみて動かない事を確かめ
ゴムベルトを巻く、でもDIYの輪ゴムも役に立った、
でも耐用年数が?耐用月数か?耐用日数になる可能性も!!
しかし3年後の2018年12月電源を入れてレコードを乗せてプレイボタンを押したが
レコードが進まず同じ個所の音を繰り返す、
レコードに傷があるのだろうか?と電気に近付けて見てみるが傷は無い、
もしかしてとプレイヤーを点検、カートリッジが元の場所に戻らない
「ゴムが切れたのか?」と早速分解、あららっゴムが外れている、と、又ゴムを掛ける、
蓋をネジ止めしてレコードをかける、と、又、外れる、ネジを緩め中を覗く、
と、又、外れている???やはりこのゴムベルトは合わないのか?
しょうがないのでDIYの輪ゴムを取り付ける事にした、
滑り気味ではありますが、レコード最後まで動いてくれる、カートリッジは元の位置まで戻れるか?
危なげではありますがキュルキュルと音を立て動きは遅いがやっと元の位置に、
DIYの輪ゴムでも動くのだから、これでもいいか、たまにしか聞かないレコードだものね、
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こんな輪ゴムのようなもので故障するなんて思わなかった、
ターンテーブルはギアか磁石で動いているとは思ったが
まさかアームを動かしている部品がゴムとは考えも及ばなかった、
やっぱりアナログプレーヤーなのだから、
どこかにはアナログ的な部品が使われているはずなのですね!!
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