2015年10月19日
サウンドフォーカス機能を搭載したオートリバースカセットデッキSONY TC-K500R
サウンドフォーカス機能を搭載したオートリバースカセットデッキSONY TC-K500R
サウンドオートフォーカス機能を搭載しており、デッキ自身がテープのタイプやドルビーNRの有無に加えソースのピークレベルや高域成分までも感知し、それを基にコンピューターが最適値を分析することで、テープの能力を生かした録音レベルの自動設定が可能です
テープ反転時の音切れが殆ど無いクイック動作を実現したクイック・オートリバース機能を搭載しています、このデッキが気に入ったところはこことルックスですね、
TC-K555ESXは音を良くする為にテープの入り口を真中に設定したのはいいのですが私的にはどうもそのルックスがイヤ!!に比べるとTC-K500Rは見た目が良い、そのうえテープをひっくり返さなくても良い、
ワウ・フラッターは555ESXは±0.04%Wpeak、500Rは±0.07%Wpeakと年代的の進歩、販売価格、オートリバース、と考えあわせても0.03%位の違いは私の耳には分らない、
中古で1,500円で憧れだったものを手に入れたがその時には時代遅れの浦島太郎でございました、おあとがよろしいようで...........
と、2020年3月25日にCDからテープに録音してくれといわれ「おやすい御用でござんす」と引き受けたが、録音してみると音がでない、録音時には確かに信号が来ていると思われるのだが?録音後テープには何も入っていない、中古で購入後5年たっているし私自身も年をとって66歳、録音方法も忘れるというもんですかね、それにしても録音方法等赤子の手をひねるように簡単なものなのだが?何かをわすれているのかなぁ、テープへの録音はここ何年としたこともないというか、今の時代その必要すらないからね、しかし出来ないと気になる、気になる、きになるのだ、ステレオプリメインアンプの調整、つまみをあちこち回したりボタンを押したりと時間が掛る、CDのコピーなら簡単に出来るのに、テープ録音となると時間が勿体ない、レコードの録音もそうだが、そこにいなければならない、時代というものはずんずんとべんりになるもんだな、と考えるジジイなのだが一向に録音ができずただ立ちすくむのであった
録音の失敗を繰り返していると様々な事が分かってきた
90分テープは片面45分で終わりなのでずっとカウンターを見つめて曲が途切れず入りきるかと案じていると40分頃になると点滅し始めた!!なんだなんだ故障か?と不安になったが
(1)録音時にテープの終わりが近づくと、カウンターの数字が点滅して知らせるプリエンドウインカー機能を搭載しています。との事
(2)前後の曲の頭出しが素早く行えるAMS(オートマチックミュージックセンサー)機能を搭載しています。
これは使った事は無かった、
(3)付属のワイヤレスリモコンRM-J500を使用することで、ソニーのリモコン対応CDプレイヤーとシンクロコードの接続なしでシンクロ録音が可能です。
あると便利なリモコンだが中古だったのでそんなもの無い....残念
(4)サウンドオートフォーカス機能を搭載しており、デッキ自身がテープのタイプやドルビーNRの有無に加えソースのピークレベルや高域成分までも感知し、それを基にコンピューターが最適値を分析することで、テープの能力を生かした録音レベルの自動設定が可能です。
そうです、録音を始めたらなにやら右上のつまみが勝手に動くのです!!ちょっと不気味ですが最適な位置を探しているようです
(5)巻戻し後に自動的に演奏スタートをするオートプレイ機能や、カウンターゼロにリセットした位置から演奏スタートをさせるメモリープレイ機能を搭載しています。
これも使った事はない、勿体ないこのテープデッキはいろいろな事が出来るのですね、録音方法忘れちゃったのに取説も無いしネットで探した仕様で今更ながら分かった事でありました
価格:45,000円 |
価格:29,800円 |
価格:25,800円 |
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