2015年04月26日
Fender Japan JAZZ BASS ナット修理の失敗談 格言も有り!!
Fender Japan JAZZ BASS これも90年代頃のもの、ナットの接着が剥がれて左右に動く状態だったので自分で接着しようと思って貼ったら溝に入らないからトンカチで叩いたの、そしたらナットがナット(ダジャレ!!)二つにわれてしまったの、街の楽器店では切り込みが入っていないのっぺらぼうのナットばっかりなの、そこで登場です、知り合いの知り合いのリペアマンに又、たのんだんですよ、数日後戻ってきたベースをみてドンビキ!!ドンダケーッ、すごい高さになっている訳、お琴じゃあるまいしどうやって弾くんじゃ、ど素人だってこんな仕事せえへんど(関西人ではありません)いいかげんにせえ!!と心で叫んだ(なにせ知り合いの顔をつぶしちゃいけないので)結局、又、スカッド社のブラスナット(でましたこれも廃盤らしい)をネットでとりよせネックにはめ込みました、接着剤付けていないのにはまって取れなくなりました、でも適度な高さでいいかも、てな訳で格言「知り合いの知り合いにはリペアを頼んではだめ」しっかりした楽器店でリペアをしてもらおう......リスクが大きすぎる
その時の写真はPC交換したのでそちらのHDに入っているかもしれないが本当見たらびっくりの画像だよ、こんなの素人の仕事だろと誰だって思うくらいの信じられないものだよ
そして使い物にならないというので自分でナットを付けた画像がこれ、
塗装が剥がれてしまった部分もありますがこの方がずーっとましです、おっとそんな事言っていたらその紹介者の方が顔を出した、でもその事はもうだいぶ前の話だし、ぶり返してもしょうがないのでその事にはふれずにお帰りになった、
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