楽器の調整を怠れば本来の音を発揮できないDo It Yourself !! 10 & 0.09: 還暦ッズ研究所

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2015年09月01日

楽器の調整を怠れば本来の音を発揮できないDo It Yourself !! 10 & 0.09

指に弦の跡がついて皮も剥けてしまいますが弦の太さは10にしています、

からと言って0.09にすると弦が軟すぎてもの足りない、

弦の高さをできるだけ低くすれば弦の強さもやわらぎます、

このまま冬になると10の弦を触りたくなくなります、

フロイドローズが付いているギターには0.09を付ける事にしています、

しかしチューニング合ってるの?みたいにベロンベロンと弦の張りが弱い、

これに身体が覚えてしまうととても10の太さには戻れない、

一種の修行みたいなものですね、10の弦の響きはビシビシといいんだよね、

　夏の間Fender系のオクターブ・チューニング調整ばかりしていて、

お陰でフェンダー系のギターを手にする機会が増えた、

以前は弾きやすさの為ギブソン系ばかり手にとっていた、

フェンダー系はほとんど触らなかった、理由は「いい音しないから」

「弦が高く弾きにくい」といった理由でケースにしまいっぱなしだったんです、

しかしオクターブ・チューニングしてフェンダー本来の音が分かって来たし

素晴らしさが理解できるようになった、

音が伸びないギターは自分の怠慢によるものでギターの良さを引き出していなかった、

調整は他人に頼んでも本人の好みに近づけるには、

マンツーマンの話し合いで調整をしてもらわないとだめかもしれない、

言葉で言い表せない事だってありますよね、

やっぱり最後は自分の事は自分でしないといけない、

皆さんも最近楽器の調子が悪いとか、以前はもっと弾きやすかったな、

と思っているならやってみよう調整を!! 熱いな!!Do It Yourself !!