2015年08月26日
Made In Japan と Made In Tiwan の BOSSエフェクター
Made In Japan と Made In Tiwan の BOSSエフェクター
日本製のBOSSは本当に手造りのように配線が見えたが台湾製になると配線は見当たらない、
基盤のみでもし故障が起きた場合は私のような素人にはお手上げ状態、
基盤のみにすれば海外でも組立てが大量生産可能になっていったのであろう、
人件費も台湾では安いという事もあるだろう、
基盤に押し込めれば押し込める程組立てを簡単にしていくのであろう、
でもオークションを見ていると日本製は落札金額は高い、
日本製の頃手造りに近い製作過程が今でも重宝されているのか、
何か不具合の際、分解して修理しやすい為か?
BOSSのエフェクターを数台しか所有していない私にはわからないが、可能性はありそうだ、
そこで最近手に入れた台湾製のBOSSのディレイDD-3、
昔から持っているオーバードライブOD-1の筐体を開けた中身を見てもらいたい、
DD-3はこれ以上開けるなみたいにハンダでねじ穴を止めている、
これを溶かして開けてもいいのだが危険なので止めとく、
と、アクセスがしずらくなっているのは確かだ、
OD-1、と、DD-3、はつまみも2つと4つと内部の複雑さゆえこれ以上開けてもらっては困る
みたいなサインは感じられるが、時代的な差異であろうか、それとも技術の進歩かもしれない、
設計はローランド、製作は台湾、中身的には同じではないだろうか?
それほど気にする必要は無いと思う、出てくる音が違うというならば、それは別ですが、
そこは素人の私には分からない、設計はとにかくローランドでいいんじゃないの、
配線が基盤に替わっただけですから、こだわる人はそれで結構!!
私は私、自分がいいと思えばそれでいいのです、
日本製と台湾製を比べるだけの費用があれば比較検討そして発表も出きるが
それほどの金持ちでもないし、老い先長くもないのでね
価格:4,680円 |
価格:4,104円 |
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