2015年08月09日
年代物Ibanez RG350 に接点復活剤を使う
年代物Ibanez RG350 に接点復活剤を使う
ボリューム・ポッドのガリ、ピックアップ・セレクター・スイッチのガリ、ア
ウトプット・ジャックのガリ、が酷いのでこれら全て交換すべきだと思ったが
以前から持っている接点復活剤がステレオのボリュームに使ったりエフェクタ
ーに使ったりしたがまだまだ残っている状態なので一時しのぎになるかもしれ
ないが使ってみることにした、注意すべきは使いすぎないように、ステレオア
ンプを分解して付けた時も一時しのぎだったようでガリは再発した、エフェク
ターは分解もせずにインプット・ジャックから噴霧して後に部品損壊にまで至
った経験がある、もしかしたら素人のハンダ付けが良くなかったのか?
とにかくギターのフロイドローズを外す(溜息!!)そしてピックガードを外す
、ハンダ付けの痕の確認をしたところしっかりと接続されている、このギター
はオークションで購入した90年代のもの裏のスプリングが全て錆びていたのを
思いだした、劣悪な環境で保管されていたのだろう、だとしたら電気部品関係
も錆びるのは当然、ボリューム・ポッドを外し隙間から 接点復活剤を少々噴
霧、ピックアップ・セレクター・スイッチにも隙間から(スキマ・スイッチ?)
噴霧、ボリュームつまみを数回回す、ピックアップ・セレクター・スイッチを
数回カチカチカチカチと立てたり倒したりしアンプに繋げてみたら、全然ガリ
の音もなく静か!!アウトプット・ジャックには噴霧した後磨いた、アウトプッ
ト・ジャックのガリはシールド線も関係していたようなのでジャックの先にも
噴霧して拭き取った、なんと見事に成功しました、しかし問題はフロイドロー
ズ、そのまま取り付けようと思っていたが弦が二本外れていつものように「オ
ク・チュー」の始まり作業に午前中費やしてしまった、でも達成感があっていいなぁ....と思うのは俺だけ
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