2015年08月08日
昔のエレキギターには必ずトレモロ・ユニットが付いていた
昔のエレキギターには必ずトレモロ・ユニットが付いていた
クループサウンド?グループサウンズ?が流行った頃、ギターにトレモロ・ユニットが付いていないエレキ・ギターはなかった、エレキなのにアームは付いてないの?という声が聞こえてきそうな位ですよ、アームを使わなくても付いているのが「エレキ・ギター」だったんですから、曲の最後にアームを使ってビョョーンって弦を揺らすものだったのです、しかしニューロック、アートロック、と呼ばれるロックが流行るとトレモロ・ユニットが付いていないレス・ポール、SG、テレキャスターでチョーキングするのがかっこよくみえてきたんだな、ところがストラトキャスターを使ってトレモロ・アームをグニョグニョ使うギタリストがいたんだ、それがジミ・ヘンドリックス、その後リッチー・ブラックモアはトレモロアームの王様になった、その後早弾きの天下になりエドワード・バン・ヘイン、インヴェイ・マルムスティーンが出てくる、ギタリストの進化はどこまで進むのか、ここでスティーブ・ヴァイまでくるともうギターは楽器としての限界は無いとまで言わしめてしまう、ここが限界だろう、これ以上は考えられない、それでは又...........
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