2015年06月17日
やっと分かったKORG TONE WORKS AX1000G使い方
KORG TONE WORKS AX1000G
KORG TONE WORKS AX1000GにCABINETエフェクト・ブロックというものがある、
これは色々なアンプのシュミレーターみたいなもので、
フェンダー・ボックス・マーシャル・ブギーetcの箱の大きさ、スピーカーの数、
箱の後が空いているものか、閉まっているものかを再現するツマミのようです、
ここまで忠実に再現するというのであれば、
自分が使っているアンプは本当にノーマルな音が出るかどうかの設定にかかっているのではないか?
つまりアンプが歪まないようにクリーンな音のでるマスターボリュームの位置、
トレブル・ミドル・ベースの使いすぎがないような設定で
KORG TONE WORKS AX1000Gを使う事によっ
て始めてこのマルチエフェクターの良さがでるのでは無いだろうか?
しかし演奏していてエフェクターを使わない素の状態
(トレブル・ミドル・ベースetc無い自分のアンプ)に戻った時は、
音が情けないものになってしまう、これを防ぐには素の状態になっても大丈夫なように、
「素の状態」のプログラムもライトしておかなければならないのでないだろうか?
と考えていてもしょうがないとネットを眺めていると、
なんとKORG TONE WORKS AX1000Gで
イングェイ・マルムスティーンやバン・ヘイレンの音の作り方を説明しているサイトがあって、
その通り設定してみたら「おおっ、似ているな!!」と感じる設定なのである、
KORG TONE WORKS AX1000Gを購入して15年の歳月が過ぎて初めて納得のいく音が出たような........
このKORG TONE WORKS AX1000Gって何でも音が作れる優れものの機械だったんだ、
何をしていたんだと後悔しきりの浦島ジジイであった、が、もう還暦、時間がない
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