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2015年06月06日

中古で見つけた欲しかった DENON PMA-890D




PMA-890D.png
SUNSUI AU-α607EX を購入時もう一つの選択肢があった、そのアンプはDENON PMA-890Dというアンプ、どっちにしようかすごく悩みましたがSUNSUIにした経緯があって、その後そんな事も忘れていた頃、ある中古店に入っていろいろ商品を見ていたところ、なんとDENON PMA-890Dがあったのです、1989年当時販売価格89,800円、それが39,800円で売りに出ていたんです、早速購入して音を聴いて低音が凄く出てロックにぴったりでした、ジャズにもいけるね、クラシックにはちょっとという感じですか、良い買い物をしたとつくづく思いましたDENON PMA-890D今でも持ってます、ボリュームのガリが出るようになって分解して直したつもりだったんですが又でてきましたね、
しかしやたらとボリュームやらツマミの多い顔付ですね、久しぶりに操作すると訳わからんようになるわ!!

2016年10月オークションにこの機種が出品されていました、なんでもジャンク扱いとの事で大きなボリュームのつまみ等が欠品しているのです、動作は問題ないとの事でした、こりゃいかんなと思っていたのですが、何と落札価格は47,500円でした、驚きです、ジャンク出品なのにこのような価格とは?
pma-890dg.jpg

当時の説明は下記のようなものだったがまるっきり理解できなかった、もちろん今でもね

リアル20bit S.L.CとオプティカルClassA回路を搭載したプリメインアンプ。と小難しいアルファベットが並ぶ

D/Aコンバーターには、左右チャンネル独立のリアル20bitスーパーリニア・コンバーターを搭載しています。(D/Aとはデジタル/アナログ?なんでしょうね?アナログでありながらデジタルでどちらも楽しめるという事か?)

DAC??なんて言うとおやじギャグで「ドナルドダック」しか知らないね、と答えがかえってきそうですが、
調べてみると「デジタル-アナログ変換回路(デジタル-アナログへんかんかいろ、D/A変換回路 digital to analog converter)は、デジタル電気信号をアナログ電気信号に変換する電子回路である。D/Aコンバーター(DAC(ダック))とも呼ばれる。 また、デジタル-アナログ変換(デジタル-アナログへんかん、D/A変換)は、デジタル信号をアナログ信号に変換することをいう。逆はアナログ-デジタル変換回路である。集積回路化されている。」との事、デジタル信号をアナログ信号に変換する?つまりCDの音はデジタルでしょ、それをレコードみたいなアナログの音に変換するって事か?.......そうであっても私の耳には同じようにしか聞こえないが?わざわざ変換する必要はあるのか??????でも集積回路化されているという最後の言葉は、その逆の事もできるという事なのかな?こんな勉強した事なかったので分からん!!知らん!!でもそのDAC内臓のアンプを持っているというのは優越感が持てるね、た、た、た、単純!!

デジタルフィルターで作られる20bit8倍オーバーサンプリング信号を受けて、優れたD/A変換を行っています。(良くわからん!!でも20bitというものが凄そうだ)
また、CD、DAT、衛星放送などのサンプリング周波数の違いは、デジタル・マルチインターフェース回路で自動的に識別します。さらに復調に必要な内部クロックを、強力な2PLL構成にしてジッタ(デジタル信号の時間的ゆらぎ)の影響を無くしています。(衛星放送だなんて当時は知らなかった話で、なんだかカッコ良さそうと思った時代であった)

アンプ内を基本回路ごとに5ブロックに分離したP.B.S(Penta Block Separated)シャーシ構造を採用しており、電源ブロックの磁気フラックスやデジタルブロック、ディスプレイブロックのデジタルノイズが他の回路へ飛び込むのを防止しています。(壁で遮断しているという事ですかね?)さらに、微少信号部と大伸郷部との干渉を解決し、同時にシャーシ剛性の大幅な向上で不要な微振動を抑えています。(18kgは重い、でもこの当時はこの位の重さは当たり前だったのです、今でも配線等簡略化されてもこの位の値段のものは同じ位の重さかな?
pma-890d(2).jpg

パワーアンプ部には新たにオプティカルClassA回路を搭載しています。(Aというのは一番いいという事だろう?)
この回路は、バイアスコントロール回路からバイアス回路へ送る制御信号の伝送に光素子を使用したA級回路で、主信号系とバイアス制御回路間での相互干渉を排除しています。(光素子が良さそうだ、A級回路は一番いいだろう?)
また、電力増幅段の駆動に重要な電圧増幅段は差動増幅3段、初段は極低ノイズFETを採用してローノイズ化とDCアンプ化を図っており、パワーアンプの終段はPc80Wの高速・大容量トランジスタをパラレルプッシュプルで使用しています。(初段と終段の説明はあるが中段は無い)

電源部は瞬時応答能力を高めたものとなっています。
電源トランスには6.3kgの重量級大型シールド電源トランスを採用し、ハイクラスで大型の整流器および電解コンデンサーの採用と、電源ノイズを遮断する2-2方式のピュアダイナミック回路を搭載しています。アンプ全体の総重量は18kgなのでこのアンプの三分の一は電源トランスになるという事になる)

DCサーボ方式を採用したワイドレンジのMC/MMイコライザーアンプを搭載しています。(MC/MMとはレコード針の種類ですCDだけの人は関係ないですね、DCサーボ方式が凄く良さそうに私は感じた?)

全ての入力ソースをパワーアンプに直結できるソースダイレクト・スイッチや、広帯域リアルタイムトーンコントロール、プロテクションリレー方式のスピーカー端子切換え、リセットタイプ高速プロテクション回路を搭載しています。このような情報を分析して購入する方もいらっしゃるのでしょうね?それともライバル会社に向けてこんな製品造りました、凄い技術でしょ、という見得張り行為でしょうか、

サイドウッドがついたゴールドタイプ、ブラックタイプがありました。(でも当時はシルバーに飽きたマニアが多かったのでブラックが主流でした、現在は又シルバーやゴールドが流行っているようですね、時代は繰り返すものです
私は以前SUNSUI AU-α907DR を持っていましたが馬力においてはそれに肉薄する位のアンプだと思います、じゃじゃ馬、暴れ馬、という例えでしょうか(でもSUNSUI AU-α907DR は繊細さがありますが、値段の違いもあります250,000と90,000ですからね)

DENON PMA-890DのOEM品として「日立Lo-D HA9100D」というものがあったらしい、見た目は同じでロゴマークだけ違うというもの、自動車会社にもありますね、同じ自動車が会社が違って名前も違うというもの、あれです、




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