2022年05月09日
ゴールデンウィークはギター改造週間!!
ゴールデンウィークにどこに行く予定もないので以前から気になっていたギターの改造をすることにした、一つのハムバッカーを搭載したモデルと言っても自分でSSHモデルを一つのピックアップにしたFernandesのその名もSSH40というギターだ、ハムバッカーの音に最近飽きてきたという事もあげられる、この時の改造の意味はSSH並びのシングルコイル・ピックアップのマグネットの背が高く直付けで高さを調節出来ず邪魔だった点、二支点のトレモロユニットを試してみたかったがチューニングが狂いやすい点
まずは引き出しに仕舞っていたIbanezのPowerRockerなるものを引っ張り出してこのFernandes SSH40の二支点トレモロユニットを外し取り付ける、シンクロナイズドトレモロの左右一本のネジ、僅かに太く造られているものの見た目が弱っちい!!アンカーも無い直付けの黒いネジで取り付けるのだ、本当はアンカーで止めるスタッドボルトがあるといいなぁと考えたのだが手元にあるIbanezのPowerRockerを使えば一応二支点ではある、ピックガードの付いているモデルではリア・ピックアップとトレモロユニットの間にある程度の隙間がない事には取り付けは無理、丁度Fernandes SSH40はピックガード無し、隙間に余裕あり、しかし今までのユニットより取付穴を拡げなければならない、以前Ibanez RG350DXでもこのような経験があった、そのギターの材質は「バスウッド」、削ったり、穴を開けたりは木が柔らかったので余裕だったが今回のギターは何材?バスウッドよりは固い
(11)
取付ネジ穴を四か所開けなくてはいけない、丁度いいと思ったネジ穴だとボディにぴったりとトレモロブロックが当たってしまい、アームアップは無理、しかしボディに当たっているのでチューニングは容易、これ以上後方にネジ穴を付けられない!!ボディに空いている穴を後方に拡げなければいけない、ここで妥協する他なさそうだ、
(10)
IbanezのPowerRockerは今まで装着されていたものに比べ背が高い!!つまり弦の高さがある、サドルを限界まで下げてもだ!!残された方法はネックポケットとネックの取り付け部分の間に「スペイサー」を入れてネックを高くして弾きやすいギターに仕上げるのだ、スペイサーといっても下敷きのようなプラスチックを適当に切ったものを挿し込むだけ、これでだいぶ弾きやすくなった、サドルのイモネジは不要になる位!!と言うか「いらない!!」
(12)
ピックアップは今までのハムバッカーを外しFernandes SSH40に搭載オリジナルで底に大きなマグネットが二本付いているもの、これのせいでシングルコイルの高低を調節できなかったのだ、これをリアのハムバッカー・ピックアップの穴へ並べて装着するというもの、ストラトキャスーのピックアップセレクターの五段切り替えで四番目の設定になるのだ
ところがハムバッカー用の穴なので四隅に尖がりがありシングルコイル二本を並べられない、100均で買ったルーターを使ってみようと使う、しかし力足らず!!役に立たない!!すぐに止まってしまう、何のための機器なのか?100均なのに800円もしたのにブツブツブツ...
出来るかどうか分からないが同じ100均で買った「彫刻刀」これで掘る事にした、以外とこれが役に立ちうまい具合に掘れる、なんとか日本のシングルコイルを並べる事が出来た、
(13)(15)(16)(17)(18)(21)
次の作業は「配線」ボリューム一つなので簡単と思いきやUSBの半田ごては8W、便利なのだがハンダを外すのにも電力たりず剥がせやしない、昔から使っている普通の大きさの半田ごての登場、やはりこれ位でないと作業にならない、そこら辺にあった電線を使って配線した、太い線なので電流の流れもいいんじゃないかと自分なりに考えた、というかそれしかなかったのでね!!
(22)(23)(24)
ピックガードがほしいなぁ、と昔何かにとりつけようとした残っていたものを取り出した、ピックアップ一つの穴だけのもの、しかしIbanezのPowerRockerをとりつけているのでリアピックアップとトレモロユニットまでの間は不要!!
ここを切断しようと登場させたのは、役に立たなかった100均なのに800円のルーター、ここで活躍の場がと思ったら、又、役に立たず、DIYで以前から持っている「デコカッター」これならいいだろう、一発で切れた、傷をつけたくないのと又飽きた時に外す為にギターにあわせて両面テープで張った、
ピックアップのエスカッションのネジ穴も目立っているので、こちらもテープで隠す、これで完成!!
何もすることもない退屈しのぎのジジイのゴールデンウィークでした
まずは引き出しに仕舞っていたIbanezのPowerRockerなるものを引っ張り出してこのFernandes SSH40の二支点トレモロユニットを外し取り付ける、シンクロナイズドトレモロの左右一本のネジ、僅かに太く造られているものの見た目が弱っちい!!アンカーも無い直付けの黒いネジで取り付けるのだ、本当はアンカーで止めるスタッドボルトがあるといいなぁと考えたのだが手元にあるIbanezのPowerRockerを使えば一応二支点ではある、ピックガードの付いているモデルではリア・ピックアップとトレモロユニットの間にある程度の隙間がない事には取り付けは無理、丁度Fernandes SSH40はピックガード無し、隙間に余裕あり、しかし今までのユニットより取付穴を拡げなければならない、以前Ibanez RG350DXでもこのような経験があった、そのギターの材質は「バスウッド」、削ったり、穴を開けたりは木が柔らかったので余裕だったが今回のギターは何材?バスウッドよりは固い
(11)
取付ネジ穴を四か所開けなくてはいけない、丁度いいと思ったネジ穴だとボディにぴったりとトレモロブロックが当たってしまい、アームアップは無理、しかしボディに当たっているのでチューニングは容易、これ以上後方にネジ穴を付けられない!!ボディに空いている穴を後方に拡げなければいけない、ここで妥協する他なさそうだ、
(10)
IbanezのPowerRockerは今まで装着されていたものに比べ背が高い!!つまり弦の高さがある、サドルを限界まで下げてもだ!!残された方法はネックポケットとネックの取り付け部分の間に「スペイサー」を入れてネックを高くして弾きやすいギターに仕上げるのだ、スペイサーといっても下敷きのようなプラスチックを適当に切ったものを挿し込むだけ、これでだいぶ弾きやすくなった、サドルのイモネジは不要になる位!!と言うか「いらない!!」
(12)
ピックアップは今までのハムバッカーを外しFernandes SSH40に搭載オリジナルで底に大きなマグネットが二本付いているもの、これのせいでシングルコイルの高低を調節できなかったのだ、これをリアのハムバッカー・ピックアップの穴へ並べて装着するというもの、ストラトキャスーのピックアップセレクターの五段切り替えで四番目の設定になるのだ
ところがハムバッカー用の穴なので四隅に尖がりがありシングルコイル二本を並べられない、100均で買ったルーターを使ってみようと使う、しかし力足らず!!役に立たない!!すぐに止まってしまう、何のための機器なのか?100均なのに800円もしたのにブツブツブツ...
出来るかどうか分からないが同じ100均で買った「彫刻刀」これで掘る事にした、以外とこれが役に立ちうまい具合に掘れる、なんとか日本のシングルコイルを並べる事が出来た、
(13)(15)(16)(17)(18)(21)
次の作業は「配線」ボリューム一つなので簡単と思いきやUSBの半田ごては8W、便利なのだがハンダを外すのにも電力たりず剥がせやしない、昔から使っている普通の大きさの半田ごての登場、やはりこれ位でないと作業にならない、そこら辺にあった電線を使って配線した、太い線なので電流の流れもいいんじゃないかと自分なりに考えた、というかそれしかなかったのでね!!
(22)(23)(24)
ピックガードがほしいなぁ、と昔何かにとりつけようとした残っていたものを取り出した、ピックアップ一つの穴だけのもの、しかしIbanezのPowerRockerをとりつけているのでリアピックアップとトレモロユニットまでの間は不要!!
ここを切断しようと登場させたのは、役に立たなかった100均なのに800円のルーター、ここで活躍の場がと思ったら、又、役に立たず、DIYで以前から持っている「デコカッター」これならいいだろう、一発で切れた、傷をつけたくないのと又飽きた時に外す為にギターにあわせて両面テープで張った、
ピックアップのエスカッションのネジ穴も目立っているので、こちらもテープで隠す、これで完成!!
何もすることもない退屈しのぎのジジイのゴールデンウィークでした
FERNANDES【SSH-40】サンバースト【中古/エレキギター/ストラトキャスター/フェルナンデス】岡山店 価格:19,800円 |
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