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2012年08月06日

男子フルーレ団体がおもしろくてたまらない

TVを何気につけると、準決勝をやっていた男子フルーレ団体。
ドイツ相手にリードしている場面から見始めました。
エースの太田選手が出てきたので「いける!」と思ったら同点になり、更に逆転されました
その時点で残り時間は9秒ほどしかないので終わったと思ったら
なんと!残り1秒で同点に追いつきました。
そして延長戦・・・1点先取したほうが勝ちという場面で、太田選手が勝利!
この展開はしびれます。
解説者も大興奮でした(笑
太田選手の凄い精神力に感服です。



フェンシングをきちんと見たことないですが、あの細いフルーレをしならせて
相手を突く様はかっこいい。
くにゃんとしなったフルーレが、相手の急所に突き刺さるようなイメージです。
お互いに間合いを計りながら一瞬で勝負が決まる。
審判ですら見切れないスピードなのでビデオ判定があります。
それぐらい速い。
見ていて面白いスポーツです。



そんな訳で午前3時15分からの決勝も見ることに。
相手はイタリア、緊張感が半端ではありません。
あの舞台にいたら胃が痛くなりそうです。



結果は接戦の末、銀メダル。
あとちょっとの差でした。
でもこの「ちょっと」が大きいのでしょう・・・
しかし王者相手に真っ向勝負でよくやりました。



今大会ではバドミントンでも、初の銀メダル獲得などありました。
今までは日本が届かなかった部分に、選手たちが努力して届くようになった
世界との差は縮まってきたということでしょう。
凄い事です。



これで4年後は金メダルを期待したくなるところですが、なかなかそうはいきません。
日本が強いとなれば、本腰をいれて研究し対策を練ってくるので。
しかしそこを乗り越えてほしい。
4年後は更に注目して見ます。
フェンシング代表の皆様、とびきりの感動をありがとうございました。
posted by kanimiso at 06:06 | ニュース
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