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2012年07月06日

人生をすごろくに例えるなら。

「自殺の練習強いられる」=飛び降りの中2男子―生徒15人がアンケート回答・大津


世間的に関心の高いニュースで、今日も見ました。
この手のいじめ問題はなくなりません。
今まで何回かこのブログでも自殺に関して書いてきましたが、結論から言うと
「とにかく死ぬな!死ぬぐらいなら逃げろ」
と強く思います。



人生をすごろくに例えるなら、中学生時代なんてまだサイコロを100回も振ってない状態。
全部で1万回以上サイコロを振ると仮定して。
そんな中学生時代に圧倒的大差がついたとしても、諦める必要はまったくない。
それなのにそこで自殺してしまうというのは、自らチャンスを捨てています。
9900回以上、逆転のチャンスは転がっているのに。
死んでしまえば、サイコロを振る順番が回ってこないのでもう何もできません。
他の人がやっているのを見ているだけ。
もったいない。



こうして考えると自殺はメリットゼロ。
自分だけが消えて、今後なに一つ得る権利がないのだから。
だから自分の手番だけは失わないように生き続けてください。
サイコロを振る残り回数が1回なら絶望感もわかりますが
残り何千回もあるなら、まだまだ何が起こるかわかりません。
時間は世の中すべての人に平等です。



「泣いて暮らすも一生、笑って暮らすも一生」


同じ一生なら笑って前向きに過ごしましょう。
学生時代で人生諦めるなんて早すぎますから。
posted by kanimiso at 04:26 | ニュース
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