四季ラビオリ

今回のビッグダディは凄かった。

史上最高レベルのドロドロした話でした。

昔は皆で野菜とったり、海にいったりして楽しくやっていたのに。

それを見ている者としては、今回は子供達の笑顔がなく,寂しかった(´Д⊂

今回は本当に子供達が可哀想すぎ
大人の都合って・・・


マジで泣けました。


まずスタートで、嫁のどんまいＴシャツに笑わせていただき
連れ子の名前でドン引きです。
もういかにも・・って名前

そもそも15人であのアパートに暮らす発想がおかしい。
玄関に積み上げられた無数の靴
あのごちゃごちゃした感じが、今の林下家をあらわしています。

しかし、よく奄美に戻ってこれると思ったな・・・

奄美に行き、大家さんや区長さんに会いますが
当然、反応は冷たいです。






当たり前ですけどね。






俺があの立場なら、会うのも拒否します。

大家さん、区長さんにあんなに親切にしてもらって、この行動

大家さんから、「嫁を入れ替えた」と言われ

ダディが言った「不倫でもなんでもないですから」

これ聞いた瞬間に、ダディの価値観と,一般の人との価値観の差にあぜんとしました。

そういうレベルの話じゃないぞ・・・・

離婚した後に付き合ったにしても（これは絶対ないと言えますが）
これだけ子供いる人間が再婚

それは当人同士の問題ですが・・(でも子供達これだけいて・・・）

しかも新しい命って・・・・・・・

今の生活環境わかっているのか。

当事者ではない俺でも、子供作っていいかどうかはわかる。

今、作る時か？

50対1でボコボコにされても足りない。
島中引きずり回して懲らしめたい。

出稼ぎに行くと行って、島の人に家族の面倒をみてもらい
自分はSEXをしてた。


最悪だよ、ダディ。


その後、めちゃくちゃお世話になった
横山先生の接骨院も退職

この人には返しきれないぐらいの恩があるだろうに。

そうして「島根県　隠岐　海士町」に移住しようとするが
定置網漁の体験をし、面接して不採用。　

ダディの事を担当した役場の人にも
考えの甘さを指摘されるダディ

今までにないぐらい、色々言われてましたが,これが当たり前。
今までは、周りがダディの境遇を知り
助けてあげようとしてきた。

でも、そんなのはダディが自分で選んだ道で
その為に色んな人が手を貸す必要もない訳で。

今回の役場の人とのやりとりみて
本当に甘やかされてきたんだなと痛感しました。

定置網漁の社長さんも雇わなくて大正解だし
役場の人もあの対応でよかったと思う。

こういっては冷たすぎるかも知れませんが
今のダディや嫁を受け入れる所なんてあるのかな。

子供達は可哀想だから、いくらでも受け入れたいけど
あの夫婦を受け入れたら、とんでもないトラブルになる。

実際、奄美に人達は、後ろ足で砂をかけるようなマネされて
戻ってくる事を激怒して拒否しました。

俺もそういう立場の人間なら、絶対に入れない

なにも考えてないダディを入れたら、自分達の生活も狂わされます。

恩を仇でかえすクソですよ。

移住に関しても、無計画で、しかもありえない日数での入居を希望する。

仕事も何も決まってない状態で「新学期に間に合わせたい」っていう前に
余裕もって取り組んでおけよ。

強引に海士町の行こうとする夫婦を


役場の人も「凄く乱暴な話で、とりあえず行くぞ」って感じがすると


ばっさり切られます。

その通りだから、当然です。

その後、移住話で揉めますが、お互いの考えが違う上に
ダディが話し合う事をあきらめたので、もうグダグダ。

開き直りの逆切れ

これでは、父親ではなく少年だよ・・・

たんにSEXしたいだけのおっさんだったか。

最後の夫婦の会話は笑うしかない。

来週2時間30分スペシャル

ここからハッピーエンドがあったら
どうしようと思う今日この頃です。