快適にプレイ出来るモンハンワールド: 四季ラビオリ

2018年02月09日

快適にプレイ出来るモンハンワールド

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　1人でじっくりと楽しんでいるモンハンワールド。
遊び始めた当初は3DSシリーズとの違いに違和感を覚えましたが、今は遊べば遊ぶほど、改良され遊びやすくなったことにひたすら感心しています。

　一通りの操作に慣れてきて最初に「ハッ、これはイイ！」と思わされたのは、砥石が無限に使い放題になったこと。
今までのシリーズでは砥石を毎回20個くらい持っていって、疑問を持つこともなく消費していましたが、これもよくよく考えれば、刃物を1回研いだだけで砥石が1個消えるというのは、砥石の減りが尋常でないほど早すぎなわけで（笑。
自分は実際に家でマメに包丁を研いでいるから、それがよく分かります。
まぁ、これまではゲーム内のことであり、「そういうもの」と思い込んでゲームをしていましたが、本来なら今回のように無限に使い放題の方がリアルな上、遊びやすいです。

　そして次に「素晴らしい」と思ったのは、戦闘時以外のフィールド移動にスタミナゲージが減らなくなったこと。
以前はダッシュしていると減り続けるため、長距離を移動するときなどには煩わしさがありましたが、今回はモンスターとの接触がなければ、いくらでもダッシュし放題なのでストレスがありません。
移動スピードも、プレイヤーが心地よく移動できる速さに設定されている気がします。
だから広いフィールドを移動するのが苦にならないのです。

　と、これら2つの改良点は本当によく考えられていると思います。
別に今まで通りにしても、「まぁそういうゲームだから」で無難にやり過ごすことも出来たのでしょうが、そこをそうせずきっちり改良して遊びやすさを大きく向上させる。
制作陣の中に相当頭の切れる方がいるようですね。
今のところは1人プレイでもストレスなく楽しく遊べているので、ただただこのゲームを作ってくれた方々には感謝です。

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