2015年10月10日
ダウンタウンなうSPでダディがフルボッコ
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ビッグダディ 坂上忍から怒とうの説教 「バイキング」めぐり
番組を見ましたが、ここ数年のダディが出演した番組の中では出色の出来でした。
坂上さんが最初からダディに対してキレているから、自分が思っていたようなことをそのままストレートにぶつけているところが最高。
思わずうなずきながら番組を見ました(笑。
ただ、坂上さんは「嫁と子どもに負担をかけるんだから無計画に子どもを作るな」みたいなことも言ったのですが、この部分には同意できませんでした。
というか、昔はダディのせいで引っ越しを繰り返す姿をみて、自分もしょっちゅうブチギレてはいました。
「なんてことをしているんだ!」と(笑。
でも今、小さい子ども2人を除いてダディは子どもたちをほぼ育てあげています。
誰も死なせたりすることもなく。
そりゃ坂上さんがいうように、もっときちんと生活設計などをやって子どもに不自由させない暮らしをさせたほうがいいのかもしれませんが、なんとか子育てしてきたならそれはそれでありじゃないかと。
だれもが年収1000万円のような生活を送れるわけでもないですし。
そこは林下家の事情で周りに迷惑をかけなければ自由だと思います。
昨今、子どもを巻き込んだ無理心中事件とかをよく聞きますからね。
そういうことを踏まえれば、あれだけの子どもを大きくしたのは非常に立派だと思います。
と、この点に関してはダディを擁護するのですが、他は全て坂上さんが言っていることが正しかったです。
特にバイキングにおけるダディの何もしゃべらずに座っているだけの姿に激怒していたのですが、これは本当にそのとおり。
ダディ本人は当時、「吾輩は特等席で楽しませてもらっています」なんてブログで言っていましたが、自分はそれを読んでその姿勢にキレている共演者がいるんじゃないかと思っていました。
だって何もしゃべらないおっさんが座っているだけですよ。
他の共演者は必死に頭を働かせてしゃべったり、リアクションを取ったりしている中でそんなおっさんが1人。
例えるならサッカーの試合で1人だけグランドの隅に座っているようなものですよ。
ダディからすれば「だって俺なにをしゃべればいいんですか?」ということだったみたいですが、何十年も芸能界にいる坂上さんからすれば「引き受けた以上はしゃべれ」 「もっと無様な姿を見せればよかったんだよ」とのこと。
ああやって恥をかかないように大人しく黙って座っていたのは、どうしても許せないようです。
そしてこの坂上さんの「バイキング」に関する怒りをみると、スタッフの中にも相当頭に来ていた人間がいるんじゃないかと感じました。
以前、記事にもしましたが個人的には三由紀さんとの離婚を番組出演中にも関わらず黙っていたのはありえないと思っています。
もちろん、三由紀さんとの話し合いで「子どものことを考えて公表しない」とかはあったと思いますよ。
でも、そんなのはダディ側の都合だけというか・・・。
少なくとも自分が番組スタッフだったら激怒しています。
「数ヵ月で離婚したというおいしいネタがあるなら最後に話していけよ!」って。
それと、この酒の席で坂上さんの意見に松本さんがちょいちょい同意していたのが、ダディにはだいぶ効果的だったようです。
要は自分のような無職のクズがいくら意見したところでダディは傷つきません。
でも、しっかりとした実績と残している坂上さんや松本さんが「それは違う」と一言いえばそれは凄まじい説得力があり、さすがのダディでも凹んでいたように見えました。
特にダディの数々の屁理屈に対して松本さんが「返しがつまらん」とバッサリ切って捨てたとき、ダディのプライドはズタズタだったようで苦笑いして誤魔化すことしか出来ていませんでした。
元嫁や子どもたちならいくらでも言いくるめることも出来たのでしょうが・・・坂上さんや松本さんにはダディ理論はまったく通用しないようです。
あと、美奈子さんも最後の方で登場してきました。
正直、出る必要性はあまり感じませんでしたが、まぁこういうことでもなければもうテレビには出られないでしょうからね。
ダディとの結婚生活を振り返ったりしましたが、特に面白いところはなかったです。
というわけで予想外に面白かった今回のダウンタウンなうSP。
ダディにもはや使い道はないと思いましたが、出来る人が叩けばまだまだダディから面白さは引き出されるようです。
面白い上にスカッと出来たビックダディファンには大満足の出来でした。
これを思えば、バイキングでただ座っていたことも許せそうです(笑。
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ビッグダディ 坂上忍から怒とうの説教 「バイキング」めぐり
番組を見ましたが、ここ数年のダディが出演した番組の中では出色の出来でした。
坂上さんが最初からダディに対してキレているから、自分が思っていたようなことをそのままストレートにぶつけているところが最高。
思わずうなずきながら番組を見ました(笑。
ただ、坂上さんは「嫁と子どもに負担をかけるんだから無計画に子どもを作るな」みたいなことも言ったのですが、この部分には同意できませんでした。
というか、昔はダディのせいで引っ越しを繰り返す姿をみて、自分もしょっちゅうブチギレてはいました。
「なんてことをしているんだ!」と(笑。
でも今、小さい子ども2人を除いてダディは子どもたちをほぼ育てあげています。
誰も死なせたりすることもなく。
そりゃ坂上さんがいうように、もっときちんと生活設計などをやって子どもに不自由させない暮らしをさせたほうがいいのかもしれませんが、なんとか子育てしてきたならそれはそれでありじゃないかと。
だれもが年収1000万円のような生活を送れるわけでもないですし。
そこは林下家の事情で周りに迷惑をかけなければ自由だと思います。
昨今、子どもを巻き込んだ無理心中事件とかをよく聞きますからね。
そういうことを踏まえれば、あれだけの子どもを大きくしたのは非常に立派だと思います。
と、この点に関してはダディを擁護するのですが、他は全て坂上さんが言っていることが正しかったです。
特にバイキングにおけるダディの何もしゃべらずに座っているだけの姿に激怒していたのですが、これは本当にそのとおり。
ダディ本人は当時、「吾輩は特等席で楽しませてもらっています」なんてブログで言っていましたが、自分はそれを読んでその姿勢にキレている共演者がいるんじゃないかと思っていました。
だって何もしゃべらないおっさんが座っているだけですよ。
他の共演者は必死に頭を働かせてしゃべったり、リアクションを取ったりしている中でそんなおっさんが1人。
例えるならサッカーの試合で1人だけグランドの隅に座っているようなものですよ。
ダディからすれば「だって俺なにをしゃべればいいんですか?」ということだったみたいですが、何十年も芸能界にいる坂上さんからすれば「引き受けた以上はしゃべれ」 「もっと無様な姿を見せればよかったんだよ」とのこと。
ああやって恥をかかないように大人しく黙って座っていたのは、どうしても許せないようです。
そしてこの坂上さんの「バイキング」に関する怒りをみると、スタッフの中にも相当頭に来ていた人間がいるんじゃないかと感じました。
以前、記事にもしましたが個人的には三由紀さんとの離婚を番組出演中にも関わらず黙っていたのはありえないと思っています。
もちろん、三由紀さんとの話し合いで「子どものことを考えて公表しない」とかはあったと思いますよ。
でも、そんなのはダディ側の都合だけというか・・・。
少なくとも自分が番組スタッフだったら激怒しています。
「数ヵ月で離婚したというおいしいネタがあるなら最後に話していけよ!」って。
それと、この酒の席で坂上さんの意見に松本さんがちょいちょい同意していたのが、ダディにはだいぶ効果的だったようです。
要は自分のような無職のクズがいくら意見したところでダディは傷つきません。
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